Wワーク希望の昼職さんにおすすめの副業!夜職編
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆昼職転職後もWワークとして夜職を続けていたい声は多いもの。プラスの収入が増えると気分的にも安心しますからね。副業としておすすめの夜職や向かないお店などを紹介しちゃいます♪
Wワークをするなら副業向けの仕事やお店を選ぶべし
今まで夜職一本だとWワークが初。専業でない場合の仕事やお店選びがよく分からないかもしれません。
これからは夜が副業となるのですから自分に無理のないペースで働けるよう心がけましょう。
「もう専業ではない」部分を意識するのがポイントで
ここを履き違えると高いお給料やバックだけに釣られ、昼職に影響を及ぼす可能性大。
あくまでメインは昼の仕事、夜はサブとハッキリとして線引きは必ずしてくださいね。
Wワーカーにおすすめの夜職とは?
昼夜兼業の女性は多いので、今はどんな職種であれWワーカーを受け入れるお店が増えています。
しかし、受け入れOKといってもあなたに合っているかはまた別の話。
なるべく昼職に支障をきたさず、体力や精神的にも負担の少ないものを選びましょう。
Wワーカーが多いスナックやガールズバー、ミニクラブは入店しやすい
この三つは昼夜掛け持ちの人が多いので入店がしやすく、シフトも柔軟に対応してもらいやすいのでおすすめ。
スナックやミニクラブは曜日固定制のこともありますが、やむを得ない時は変更も可能です。
ガールズバーに関しては完全自由出勤ですし深夜営業もあるため、働ける時間帯が広いのも魅力ですよね。
ミニクラブはお店のレベルによりますが、どれも時給や日給そのものはあまり高くありません。
しかし、その分融通がきいて仕事量もそう多くはないでしょう。
在籍にWワーカーが多いことから黒服やママ、スタッフも昼職への理解があるのも推せるポイントです。
大衆キャバクラは昼職兼業もいる!シフトが薄くなければ向いてるかも
キャバクラにおける大衆店は昼職兼業キャストも一定数在籍しているので、全く採用を受け付けていないことはないのです。
ガールズバーやスナックとは違うのでシフトが薄すぎると難しいですが
お客様を持っており、売り上げもそれなりに立てられるなら週1~2回でも問題ないでしょう。
Wワーカーであれば金・土曜など週末に出られることが恐らく必須条件になります。
繁華街ではなく下町のキャバクラであれば在籍のほとんどが昼職をしているケースも。
都会から離れるほど時給もバックも下がりますが、その分ユルく働けるので精神的なプレッシャーは少なくて済みますよ。
特に営業時間が朝までのお店だと働ける時間が長いので
お客様がいなくとも時給だけでそこそこ稼げたりもします(笑)
バレのリスクはあれど、風俗なら完全自由出勤かつ効率がいい
バレた時のリスクは大きいですが、ヘルスや大衆ソープランド、エステは稼ぐ上での効率が非常に良いです。
時給が出ないのでお客様につかなければ0円ですが、短時間出勤でも高収入を得られることがあるのもいいところ。
シフトに関してもうるさくないですし、連絡先交換も完全任意。
飲み屋さんに比べると全体的に規則がユルいので気分的にはラクかもしれません。
Wワークをするなら高級店や高時給・バックは諦めるべき?
高級店や努力次第でのバック・時給の高いお店は昼夜兼業キャストにあまり向いていません。
夜職専業の女性ばかりが在籍しており、規則が厳しいところで働くのは自分自身もプレッシャーになるでしょう。
飲み屋さんであれば
- ノルマがきついところ
- レースやイベントが多いところ
- 売り上げ圧力が強いところ
- 保証期間が短すぎるところ
はまずおすすめできません。
風俗店であれば
- 出勤時間に融通がきかないところ(途中上がりができない、オーラス出勤がゼッタイなど)
- 指名への圧力が強いところ
- 宣材写真の顔出し、目出しやSNS運用が必須のところ
はバレのリスクもありますし、単純に働きづらいのでやめた方が無難ですね。
高いお給料を手にできる分労働力が一気に跳ね上がるため
二つの仕事を同時並行しながらだと心に余裕がなくなってしまうかも?
ガッツリお金が欲しい、昼も夜も本気で頑張りたい、確実に売り上げを立てられる自信があるのなら高級店でも構いませんが
すでにお客様が切れていたり、ユルく働きたい場合は高時給、高バックをあまり望み過ぎない方がいいでしょう。