2021年の転職はどうなる?
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆2020年もお疲れ様でした!転職に成功した方、なかなか踏み切れなかった方など、色々なケースがあると思います。来年こそ転職活動をしたい方は、その傾向などを知っておきましょう。知っていると知らないとでは、後々大きな差がつきますよ☆
2020年はコロナウイルスの影響でダメージを受け、転職活動に励むナイトワーカーが増えた異例の年でした。ウイルスの猛威は留まることを知らず、緊急事態宣言の二度目も検討されているほどです。夜職おろか昼職さえも厳しい状況になったため、転職を踏みとどまってしまった人も多いのではないでしょうか。
在宅勤務や出社日の減少など、働き方が大きく変わった年でもあります。今後は面接や転職、就活にも変化が見られていくので来年の動きを予想してみましょう。
面接は来社ナシになる!?
現時点ですでにリモート(オンライン)面接が広がっているので、この方法が今後は主流になるかもしれません。もちろん来社させる企業もいくつかあるようですが、ほとんどはリモートに切り替えたのだとか。面接を受ける側は電車賃や移動時間もかかりますし、あの「面接の空気」が異様に緊張してしまいますよね。
リモートで行うことでお金や時間も浮くほか、自宅で面接を受けられることで多少は気持ちも休まるもの。企業側としてもPC一台で済ませられるので、実際に対面するよりラクといった意見もあります。来年以降は就職説明会などもオンラインになるので、今までとは大きく変化すると思われます。
求人数は相変わらず?
コロナウイルスが流行した2020年上半期は、求人の数がグッと減ってしまいました。ですが年末に向けて求人を強化しはじめた企業も多いので、一概に「コロナで求人は必ず減る」とは言えません。むしろ在宅勤務やリモートにより売り上げが順調な企業もあるので、そういったところは人手不足となったことでしょう。
そのため業界によっては求人が減るものの、一方では人手不足といった極端な状況が続くはず。自分の目指す業種や業界が正に狙い目!という可能性も十分にあり得ますよ。