風俗スタッフに転身しようか悩んだ時に考えたいこと
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆キャスト卒業後、内勤スタッフとして働く女性は年々増えているように感じます。過去の経験を活かしたお仕事が出来るのはとっても魅力的ですよね。しかし内勤へ移る時には考えたいことがいくつかあるので、一緒に見ていきましょう!
「夜職をすると将来がない」「一度風俗をやったら人生終わり」といった悪い風潮が薄くなりつつあることを、筆者はたいへん嬉しく思います。元キャストの肩書きをフルに使えるお仕事も増えてきているので、夜職をしたからって先がないのは大きな間違いでしょう。
キャストから内勤スタッフへ転身するケースも、以前より多くなりました。過去を隠す必要がないのはとても良いことですが、同じ業界内での転職は気を付けねばならないことがいっぱい。もし風俗スタッフに興味があるのなら、一度以下の項目を確認してみてください。
確認すべきこと①風俗業界が好きか
結局のところこれに尽きます。内勤ということは今度お店の売り上げや女の子のケア、会員対応など、接客以外のことも全て考えなくてはなりません。どうしたらお店が流行るのか、キャストが指名を取れるようになるのか、などなど、現役時代よりもやることはいっぱいです。
業界のことが好きでないと続かないお仕事なので、嫌々キャストを辞めたり、業界に良い思いがない方には少し難しいでしょう。
確認すべきこと②身内に言いづらい仕事であっても大丈夫か?
親や身内、友達に「風俗をしています」とハッキリ伝えているケースは少なめです。もし内勤へ転身したとしても、風俗業界に勤めているので言いづらいことに変わりはありません。キャストだった過去を隠していれば「なぜ風俗スタッフとして働いているの?」と疑われてしまうはず。
最後まで隠し通すか、聞かれてもきちんとした理由を話せるようにしたおきたいものです。
確認すべきこと③人と関わることが苦ではないか
風俗の女性スタッフは基本的に女の子のケアや講習、管理などがメインの業務です。電話対応なども行いますが、キャスト経験があるなら女の子達との接触は避けられません。業界の中には気難しい子も多く、勤怠が非常に悪い子、メンタルが安定しない子など色々な人がいるのです。
お客様への接客とはまた異なるので、キャストとどう接していけるか?も重要なポイントとなってきます。