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風俗から昼職へ移る前に、気をつけたいこと1

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2019/09/15 (日)

風俗から昼職へ移る前に、気をつけたいこと1

ヒルコレをご覧のみなさんこんにちは、元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆5年半ほど夜の世界にどっぷり浸かり、水商売、風俗、そしてセクシー女優と様々な道を渡り歩いてきました!昼コレ女子の背中を押せるようなコラムを書いていきたいと思います。

風俗から昼職へ移れるの?

結論から言うと、風俗からお昼の仕事へ移ることはもちろん可能です。

 

現に私もヘルス・ソープ等様々な業種を経験した後、何食わぬ顔で昼の世界へしれっと戻りました。笑

 

「風俗をしていたからお昼の仕事は難しいかも……」なんて思う必要はありません!

 

ですが昼職へ移行する前に、風俗勤務の方には気をつけて頂きたいことがあります。

 

宣材写真の顔出しは辞めよう

風俗勤務の場合、お店のホームページで顔出しの宣材写真を載せている女の子もいます。

 

お顔を出す方がネット指名が入りやすいので、集客するにはもってこいの方法ですよね。

 

ですが昼職に移る際、顔出しをし続けるのは危険とも言えるでしょう。

 

就職が決まった矢先に退店するのなら問題はありませんが、勤務初日まで時間があり、ギリギリまでお店で働いていたい子も中にはいます。

 

しかしながら顔出しをし続けることによって、就職先の男性に風俗勤務がバレてしまうケースも十分あり得るのです。

 

今や風俗店はネットで集客を行う時代、いつ誰がサイトを見ているか分かりません。

 

昼職を考え始めたり、就職先が決まったら宣材写真の顔出しは控えましょう。

 

集客は落ちてしまうかもしれませんが、風俗を辞めてからの人生の方が圧倒的に長いです。

 

顔出しをすることによってどんなデメリットがあるか?その点をよく考えて下さいね。

 

休み癖を治そう

風俗に限ったことではありませんが、休み癖がついてしまっている女の子は治す必要があります。

 

もちろん水商売の女の子でもこういった子はいますが、水商売は当欠や遅刻に必ず罰金が発生します。

 

しかし風俗店は基本的に罰金がありません。(中にはペナルティが課せられる店舗もあります)

 

気分次第で休めてしまうので、風俗の女の子は比較的に休み癖がつきやすいのです。

 

一度ついた癖を治すのは難しいですが、昼職で同じことを繰り返すわけにはいかないですよね。

 

休み癖のある子は昼職を目指す前に、まず自分の決めたシフトをしっかりと守れるように意識しましょう。

 

最初は無理せずで構いません。

 

例えばデリヘル勤務だったとして週3回、8時間勤務のシフトを入れます。まずはここから、最低でも週2回は出勤しましょう。初めのうち、1回は休んでしまってもいいです。

 

そこから段々週3回8時間、週4回……と頑張れる量を増やしていけばいいのです。

 

ただしお店によっては曜日固定制だったり、出勤を増やすとあまりよく思われないパターンもあります。お店の状況、方向性等を確認してから行いましょう。

 

どうしても自分の決めたシフトが守れない!怠けてしまう!という女の子は、曜日固定制のお店にする、ペナルティが課せられるお店にする、月の最低出勤日が定められているお店に変えるなど、自分を追い込むのも手です。笑

 

「自分は怠け者だから」「だらしがないから」と思い込んでいるだけかもしれません。実際にやってみたら、案外こなせてしまった!なんて子もたくさんいますよ。

 

昼職へ移る前に、よくない癖はなくしておきましょう。

 

風俗から昼職は怖くない

夜のお仕事は大きな収入が期待できますが、同時に失うものも非常に多いのです。

 

その中でモチベーションを保ち、自身を強く持ち続けるのはとても大変なこと。

でもそれが出来る女の子は、昼の世界でもその強みを最大限に活かせるはずです。

 

決して風俗から昼職へ移れないなんてことはありません。

散々夜の世界を渡り歩いたしらいしあやが言うのだから、本当ですよ!笑

 

次回は引き続き、「風俗から昼職へ移る前に、気をつけたいこと2」をお送りします。

 

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