面接に受からない原因とは?②
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆前回に引き続き、面接に受からない原因を追究していきますよ。もし何度も面接落ちを繰り返している場合はまずこれを読んで、自分の行いを振り返ってみましょう!
発言が引っかかっている可能性大
見た目やマナーに問題がないのなら、面接時の発言が引っかかっている可能性が高いです。例えば言っていることに一貫性がなかったり、結局何が言いたいのか分からないような発言だと確実に落とされるでしょう。日頃からどう伝えればいいのか、伝え方などをきちんと心がけておくことが大切です。「言いたいことはたくさんあるけど言葉にできない」では意味がありませんので、面接になれていない場合は練習しておくと◎
あと最近非常に多いのですが「意識高い系」の発言も落とされる原因です。ある企業の採用担当の方が言っていたのですが「最近の子は意識高いYouTuberみたいなことを言うケースが多い」とのことでした。オンラインサロンや動画で発言していることを鵜呑みにして、そのまま口に出しているような人が多いというお話です。誰かの言葉のコピーはすぐにバレますし、あまりそういった発言は面接で好まれません。
むしろ「この人厄介そうだな」と思われることもありますので、控えめな態度でいることを意識して下さいね。
企業のことは調べておくべき
たまにいるのですが、受ける企業のことについて何も把握していない人も・・・。これが相手に伝われば手当たり次第に面接を受けていると思われがちなので、当然落とされてしまいます。受ける会社、業種についてはぬかりなく調べ言葉に詰まることのないようにするのがベストです。
何も知らないまま臨むと話すことが見つからない他、何かをつっこまれた時に苦しい思いをするのは自分ですよ!
表情は豊かに
「常にニコニコしていろ」とは言いませんが、無表情より表情豊かな方が印象は良いですね。あまりに表情が変わらないと「この人は何を考えているんだろう」「暗い」とマイナスイメージを与えてしまいます。
もちろん発言や姿勢。清潔感も大事なのですが、案外笑顔などの動きは見られているのです。ここは接客業としてのプライドを見せるところ、とも言えるので、お客さんと話しているような表情や明るさを心がけて下さい。