銀行口座はいくつあればいい?
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆夜のお店のお給料は未だ手渡しのところが多いですよね。ですから銀行口座をあまり持っていないナイトワーカーさんも一定数います。昼職ではむしろ手渡しが珍しいので、口座が一つではちょっぴり頼りないかもしれません。口座はいくつあれば安心か、解説していきますよ☆
銀行口座は一つだけでは物足りない
お給料は手渡し、今まで貯めたお金はほとんどタンス貯金という方は口座を複数持っていないケースも。例えばゆうちょ銀行オンリーで、ネットバンキングや都市銀行の口座は開設したことがない人もいます。しかし昼職に転職するには、一つでは足りないこともあるのです。
例えば会社から指定された銀行でないと給与の振り込みを行わない企業もあります。この際その口座を持っていれば良いのですが、ない場合は開設しなくてはなりません。大抵指定されるのは手の都市銀行であるため、持っていて損はないでしょう。
ネットバンキング×ゆうちょもNG?
何かしらと便利なネットバンキングやゆうちょ銀行ですが、この二つは給与振り込みの対象外となることも多いです。未だに振込先としてネットバンキング・ゆうちょ以外、と言われることもかな~りあるんですね・・・。今は特にネットバンキングを利用する若い方が増えていますが、都市銀行の口座を一つは持っていると安心です。
口座はいくつあればいいのか
ですがあればあるほど良いわけではありません。それぞれが管理しきれなくなってしまいますし、今度は少なさすぎるとデメリットも出てきます。できれば引き落とし用・貯金用・給与振り込み用と3つは持っているとそれぞれ使い分けることができます。
全て一緒にしてしまうと通帳の記帳分も増えるので入出金の把握がとても大変です。貯金もしづらくなるので、できれば複数に使い分けて下さいね。例えば楽天銀行(ネットバンキング)・ゆうちょ・りそな銀行を持っているのだとたら
- 引き落とし→楽天
- 貯金→ゆうちょ(定期預金を利用するのもアリ)
- りそな→給与振り込み
など、それぞれの役割分担を行うと良いでしょう。都市銀行は窓口のあいている時間が限られるので、昼間動ける転職活動中に開設しておくと後々ラクですよ。