転職後に整形したくなったらどう休む?どうごまかす?
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆夜職をしていれば高い美意識を誰もが持っているもの。特に整形が趣味になっている方は、転職後にもあらゆる施術をしたくなるかもしれません。しかし、昼職は夜職のように1カ月の長期休暇を取れません。どうダウンタイムを取るのか、周囲への誤魔化し方は・・・?その方法をこっそり教えちゃいます(笑)
整形後の転職、ダウンタイムを取る方法はコレだ!
夜のお店は事前に申告すれば長期休暇を取れます。
2週間、1カ月働かないことは可能ですが、昼職はよほどのことがない限り長く休むことができません。
そこでダウンタイムを取る方法は、ズバリ有給!
多くの方がやっているのは大型連休の前にプラスで何日か有給を繋ぎ合わせ、10連休~などにすることです(笑)
正直、埋没程度なら数日程度休めば腫れも引くので長期間のダウンタイムはいらないでしょう。
鼻や二重切開、大掛かりな骨切りは内出血やアザ、腫れが収まりづらいので1週間以上のお休みはほしいところですね。
整形のために有給を全て取っておく・・・なんてツワモノもいるくらい!
夜職を上がっても整形を考えているのであれば、有給の使い方を工夫しましょうね。
事前に相談すれば休める会社も
職業や会社によっては事前に相談し、連休に合わせずとも2週間程度休みを取れるケースも見られるようです。
人数が少ない職場や接客業系だと少し難しいのですが
大企業や裁量労働制だと、比較的連休は取りやすいと言えます。
またフルリモートだと出社の必要がないため、顔が腫れていても、内出血やアザがひどくても
人前に姿を現さなくて済むとなれば、休む期間を短縮できるとか(笑)
昼職をすると整形できないと考えるナイトワーカーがいますが、それは大きな間違い。
個々の環境にもよりますが不可能ではないため、希望は捨てないように!
職場の人間に堂々と言う人もいる!?
非常にアットホームで整形に偏見がない人が多い・・・なんて職場もあるそうで
「整形するので2週間有給取っていいですか」と上司に直談判する元ナイトワーカーも実際にいました(笑)
ハッキリと事情を言えれば休みやすいですし、後ろめたさもないですよね。
もちろん職場によりますし、これは少々レアケースですので参考程度の話ではあります。
けれども、もし言って問題がないのであれば、隠すよりも堂々としていた方があなたも気がラクなことは確かでしょう。
整形後のダウンタイム中の出社、どうごまかす?
あまり長期の休みが取れない、腫れが引かないなどの理由でダウンタイム中に出社しなければならない人もいるはず。
周囲に整形の件を伝えていないのであれば、バレたくないですよね。
腫れ具合によっては完全なバレを防ぐことは難しいのですが、ある程度ごまかすことは可能です!
パーツや症例別にごまかしかたを解説しますね。
目がガン腫れ!太フチメガネはマストアイテム
二重切開や眼瞼下垂、目頭切開などで目元が腫れてしまっている時は、太いフチの眼鏡をかけましょう。
伊達メガネならレンズを外さないでいると、ある程度遠目から見ても分かりづらくなります。
まだ抜糸前だと糸がついていて、瞼を閉じた時にわかりやすいので
会議の時、人と対面して喋る時も徹底して外さないように!(笑)
もしクリニックで目立たない糸の色に変えられるなら、ケチケチせずオプションをつけた方がいいですね。
太フチメガネは腫れや糸を隠しやすくなるだけでなく
施術後の軟膏を塗った“テカテカ”したあの質感をごまかすのにも大いに役立ちますよ。
近くで見られればバレますが、遠目ならそこまで目立ちません。
鼻の整形は大きめマスク必須
プロテーゼ、小鼻縮小、鼻尖形成など鼻の整形は色々ありますが
必ず固定器具をつけられるので、目よりも隠すのが難しくなってしまいます。
本来であれば固定を外すまでダウンタイムを取りたいのですが
施術によっては固定の期間が長かったり、休みを取れなかったりで、つけたまま会社に行かねばならない人もいるでしょう。
なので器具を隠すべく、大きめのマスクを必ず用意してください。
ただでさえ鼻に違和感があるのに加えてマスクがあると、不快感がスゴいのですが・・・。バレないためには仕方がありません。
固定器具+マスクを外さない生活を続けていると毛穴の汚れがたまりやすいので
ダウンタイム明けは毛穴洗浄を徹底することを激しくおすすめします(体験談です笑)
骨切り、脂肪吸引は体の負担が大きいかも
骨切りはしばらくの間顔にバンドを付けるもの。
脂肪吸引はガードル着用・・・など、とにかく大きな手術は身体の負担が大きいのです。
顔バンドもマスク+ヘアバンドで隠せますし、脂肪吸引は見える場所ではないのでバレることはないでしょう。
しかし、吸引箇所が痛くて長時間座っていられないなど、仕事そのものに支障をきたす可能性が高いので
大掛かりなものは長期休暇必須。隠す以前の問題かもしれませんね。
身体が辛いと仕事の効率も落ち、周囲に迷惑をかけることも考えられますから
日常生活に支障をきたさない程度まで回復してからの職場復帰を強くオススメします。