読書はメリットばかりで損なし!昼職をしたいなら本を読む癖をつけよう
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆突然ですがみなさんは読書をしていますか?本が好きな売れっ子は多く、会話の引き出しを増やすために活字に触れることは非常に大切です。昼職に転職をする際も、読書をする癖があると面接に有利になるとか・・・?秋の夜長はスマホをいじりながら過ごすのではなく、ぜひ本を読む時間に充ててみましょう。
読書をするとどんなメリットがある?
昼職をするにあたって身につけたい習慣の一つ、読書。
本を読んでも明日から何かが劇的に変わるわけではないものの
心や知識の肥やしは自分の未来を作るといっても過言ではありません。
まずは読書をするメリットをご紹介します。
知識や言語能力が身につく
本を読むことで初めて得た知識や言葉の言い回し、そして読めなかった漢字などあらゆる発見があります。
流し読みではなくしっかりと目を通せば記憶に残り、頭の引き出しがどんどん増えることでしょう。
難しい漢字や表現を知っている人は、本好きのパターンが多いことも。
SNSをずっと見ているのも楽しいですが、呟きやキャプションで言葉や漢字の勉強をするのは少しハードルが高いもの。
やはり長文や、前後の流れで読み取って推測する力は読書だからこそ身につく能力。
これができるだけで様々な方向へ力を活かすことも可能です。
想像力が豊かに
当たり前のことを言うようですが、本って文字のみですよね。
たまに挿絵があるものもありますが、漫画のように絵で全てを説明してくれないので
自分で物語や情景、雰囲気などを想像しながら読み進めることになるでしょう。
頭の中に思い描く癖がつくと想像力が豊かになり、アイデアも豊富になります。
発想力は働く上で非常に重要なものですからね。
特に物語は推測する力や考える力も同時についていきますので、日常生活でも役に立つはずですよ。
集中力アップに最適
本を読み、世界に没頭できるようになればあなたの集中力は確実に上がります。
そもそも活字を追いかける行為が、集中力がないとできないですからね。
すぐに集中がプツッと切れてしまうタイプは何をしていても落ち着きがない、ソワソワしがちなので
読書をして一点に気持ちを向ける練習をしてみましょう。
「本」と言えど、みんな何を読んでいる?何から読み始めればいい?
本を読む、といっても、個人が好むジャンルは多岐にわたるはず。
著名人の執筆した自己啓発本やノンフィクション作品、小説など本当に色々です。
最近は自己啓発YouTuberも流行っていますので、そのようなジャンルを好む人も多いですね。
小説はミステリー、恋愛ものなどたくさんありますが、中にはライトノベルが大好き!なんてケースも。
根っからの読書好きはジャンル問わず毎月5冊以上読む人もいますよ。
正直なところ、もともと読書をしない方はいきなり興味のないジャンルに手を出しても
単純に楽しめないですし、最後まで読破できずに挫折すること待ったなし(笑)
自分の好きなジャンルであれば何でも構いませんので、まずは活字に触れることが大切です。
「最近読んだ本は何ですか?」←これ、面接で聞かれやすい質問です!
昼職を目指すナイトワーカーに読書を進めたい理由は複数ありますが
面接時に「最近読んだ本」について聞かれることが多いため、全く読まないと不利になってしまう可能性が高いのです。
なぜ読書をするのか、読んだ本の内容を尋ねる理由は以下の通り。
- 本を読む習慣の確認
- 説明能力があるかどうか
- 会話を広げる力を知りたい
特に趣味欄に読書が挙げられていた場合は
「趣味についてどのくらい話せるのか?」「好きなことについて尋ねた時どんな反応をするのか」
などを見たい、といった思いも加わってきます。
活字に一切触れないとこのような質問をされたときに困ってしまいますし
文章を読む癖がないと、文の意味を理解する能力が身についていきません。
例えばマニュアルを読んで一発でわからないなど、仕事をする上でストレスを覚える機会が増えてしまうはず。
読書は些細なことかもしれませんが、するとしないとでは大きな差がつきやすいですよ。
本を読むのが苦手な方はエッセイなど、ライトなものから触れていくと徐々に文章に慣れるはずです。