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語学は昼職の転職に有利なのか?

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2021/09/06 (月)

語学は昼職の転職に有利なのか?

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆夜職から昼職へ転職する際には、資格やスキルなどの強みを持っていると成功しやすくなるでしょう。中でも語学は重要視されやすいもので、外国語が話せると採用率もアップしやすいのだとか。バイリンガル、トリリンガルのナイトワーカーは必見ですよ!

どんなお仕事をする上でも重宝されるスキルの一つに「語学力」があります。英語や中国語、フランス語、スペイン語など、日本語以外の言葉が話せることは大きな強み。

実際に高級クラブや高級キャバクラなどでも、海外言語に対応できると優遇されやすくなりますよね。特にクラブは仕事で来ているお客様も多いですから、英語や中国語が話せるとキャストとしての株も上がり、他の女の子と差をつけることができるでしょう。

 

これは昼職でも同じことが言え、日本人はあまり語学力が高くありません。どんなに仕事ができても語学に関しては全くダメ、といった人もいるくらいですから、海外言語が理解できるのは大きな武器!昼職未経験でも英語や中国語などがペラペラだと、一気に採用率も上がるでしょう。海外取引た外国籍の社員が多い会社なら尚更だと思います。

もし言語を活かして就職をしたいなら、武器はフルに使ってほしいもの。そしてこれを機にビジネス言語なども勉強しておくとよりGoodです。

 

海外言語がペラペラな場合

小さい頃海外に住んでいた、海外とのハーフやクォーターなどの理由から第二外国語が話せるケースも多いですよね。中には一生懸命学生時代に勉強した女の子もいることでしょう。

 

日本語と同じくらい海外言語を扱えるなら、あなたを欲す企業もたくさんあると思います。もちろん過去の経歴(昼職の経験の有無)や年齢なども問われますが、ペラペラのレベルならそこをカバーできる可能性も高いです。転職の際には言語力をアピールしながら面接に立ち向かっていきましょう。自分の強みを活かした業種を選択するのも手です。

より面接官や企業側を納得させたいのなら、併せて資格も取っておくとより◎資格を保持していると説得力も高まるのでより採用ポイントも高くなりますよ。

 

海外言語が少し話せる場合

たどたどしくも話せるが、ペラペラのレベルの到達していない場合・・・。これはもう少し語学力を磨いてから転職に挑んでも良いかもしれません。あなたがまだ20代前半と若く、「多少話せます。今後も勉強していく予定です」と言えば、企業側も可能性を信じることもあるでしょう。

 

しかし年齢が進めば進むほど、会社としては“可能性”を信じている余裕がありません。退職までの時間が迫っているのですから即戦力を求めるようになります。段々と年齢と経験値をイコールにされていくため、「これから頑張ります」では通用しなくなってくる悲しい現実が・・・。けれども夜の世界でもこの部分は共通していると思います。

 

20代のキャストと、30代のお姉さん、業界のベテランであってほしいのはどちらでしょうか?答えは言うまでもなく後者ですよね。ですからせっかく勉強をしていても、プラスの要素にならなければあまり大きな意味をなさないことだってあるのです。しっかり勉強し、自信をつけてから面接へ臨むことを強くおすすめしています。

 

海外言語ができるなら取っておきたい資格

英語ならTOIECやTOEFULを、中国語ならHSKなどの世界規模で認められている資格を取りましょう。

英語検定、中国語検定なども良いのですが、これらは会話よりもライティングがメインです。実際に言葉を扱いたい時にはやや足りない部分もありますので、先に資格を取るなら会話重視であることをオススメしています。また世界で認められている資格でないと有効に使えるのは国内のみ。海外進出に興味があるならTOIECやTOEFULに挑戦するのは尚のことですね!

 

それぞれ履歴書に書ける基準が決まっているので、最低限そのレベルは超えましょう。そのラインを乗り越えることでようやく世の中に認められるといったところでしょうか。一度資格を取ったり、高いスコアを残せばあなたの立派な強みになりますよ。時間とお金は少しかかってしまうものの、その後の人生に生きるのなら決して無駄なものではないはず。

ナイトワークと並行しながら勉強を進めていきましょう。きっとこの力はお店でも使え、現役キャストでいる最中も何らかの形で役に立つはずです。

 

これから言語を勉強したい場合は

昼職への転職のことを考慮して、これから語学力を鍛えたい人も多いでしょう。その時におすすめなのはやはり英語と中国語。英語はあらゆる地で使えますし、中国企業の日本進出が後を絶ちません。それを考えるとこの2つは勉強しておいて損がないと思われます。

 

韓国語やフランス語、スペイン語やイタリア語などは興味があるなら学ぶのもアリですが、上記2つの言語に比べると仕事でつかえる機会はそこまで多くありません。もちろん目指す業界にもよるのですが「とりあえず何か身につけておきたい」のなら、迷わず英語か中国語をチョイスしておくといいですね。

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