要注意！迷いがある中の転職活動が勧められない件
昼コレ女子の皆さん、こんにちは！元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆夜職を卒業するにはよく考えてから行動へ移してほしいもの。迷いがある中で転職活動をしても、多くの場合がうまくかず、そのまま挫折してしまうとか。せっかく時間を使ったのに、何も得られないまま終わるのは良くないですよね。きちんと踏ん切りをつけ、自分で納得をしてから就活を始めましょう。
夜職卒業が踏み切れないまま転職活動をすると失敗しがち
昼コレに相談へやってくるナイトワーカーの全員が、100％決意を固めているわけではありません。
中には「とりあえず来た」という方もおり、まだ気持ちが揺れている状態での相談も全然OK。
話していくうちに気持ちが固まっていくケースもあるので、むしろ悩んでいる方が結論が出やすいということも考えられるでしょう。
しかし、いざ活動となれば労力がかかりますよね。
一歩踏み出してもまだ気持ちが揺れていると、なかなかスムーズに話が進みません。
本来であればうまくいくものも成果が出ず・・・なんて事態も発生しがちに。
誰もが業界卒業は頭を悩ます重大な決断なので、踏み切れない・決めきれないのは仕方のないことです。
けれども、決めたのならこれ以上は揺れずに真っすぐ進むのが理想的。
迷いがあるまま動いても気が進まないため、結果失敗に終わってしまう可能性が高いのです。
転職で決意が揺らぐナイトワーカーにありがちなポイント
「この人は本当に転職を望んでいるのか？」
決意が揺らいでいる時は表情にも出やすいので、すぐに分かります。
それが面接官へ伝われば、採用の確率は低くなってしまうでしょう。
多くのナイトワーカーが昼職へ転職後の不安を抱き、それが決意を鈍らす原因となっているようです。
みなさんが頭を抱えるポイントはどこなのか？解説していきますね。
①昼職の給料で生活できるか否か
夜職を上がれない理由ナンバーワンはお金のこと。
繁華街に勤める人の8割以上が高収入のために仕事を始めますからね。
「大金が欲しい」「リッチな生活を送りたい」「お金のことを気にせず買い物がしたい」
高いお給料を手にすれば誰もが思うことでしょう。
昼職に転職すれば、必ず収入は下がります。
自分の力次第で昇給していくことは可能でも、夜職のように一気にバーン！と上げることはできません。
だからこそみんな悩んでしまうのです。
たっぷり貯金があっても一生分暮らせるほど貯めている人はほぼいないはず。
昼職のお給料の低さ、今すぐ手取りを上げられない点が、彼女たちの心を揺さぶる原因となっているのです。
②昼夜逆転生活が治せるか不安
夜に働き、朝寝る生活を何年も続ければ生活リズムがすっかり夜型になってしまいます。
一般社会の生活と逆走し続けていると朝が弱くなり、早起きに対して不安を覚える人がほとんど。
それに加え日中は起きていなくちゃならない、満員電車に乗るなどの要素も心配になるんだとか。
生活していくうちに慣れてはくるものの、いざ働く前は「大丈夫かな」と気になりますよね。
会社員なら朝起きて昼働く、いたって普通のことですが、生活リズムをひっくり返すのは思いのほか大変です。
だからこそ夜を上がりたくない、そんな意見も意外と多いんですよ。
③昼の仕事をしっかりできるのか？という疑問
夜職ってマニュアルがあるようでありません。
テーブルマナーなど最低限の作法はありますが、接客内容に関してはルールがないと言い切ってもいいでしょう。
結局キャストのキャラクターによるものなので、ちょっと失礼な発言をしても許される子だっていますからね。
売り上げさえあればそれが正義。ルール無用の世界がナイトワークなのです。
しかし、昼職はマニュアルが徹底されており、枠からはみ出すぎると注意を受けてしまいます。
昼職未経験だと型にハマったことができるのか？と疑問を抱くナイトワーカーも多いそう。
逆を言えば型にハマる＝強すぎる個性を出す必要がないので、お店のキャラづくりよりかは気が楽とは思いますが
自由を愛する人にとっては、確かに厳しく感じる部分かもしれませんね。
決意が揺らいでいる時は、まだ転職活動を始めないこと
悩んでいる時に動いても多くの場合がうまくいきません。
抱えている疑問や不安を解消してから行動へ移した方が、自分自身も納得がいくかと思います。
ただ、全ての心配事をなくすのはこれまた難しいお話。
なので7割～以上問題が解決できていれば、心の引っかかりがそこまで多くない状態で動けることでしょう。
働く世界を丸ごと変えるのは誰もが不安を覚えるため
多少の「どうしようかな」「大丈夫かな」が出てしまうのは致し方がありません。
悩んでいても答えが出ない時は昼コレスタッフにぜひ相談してみて。
昼職ならではの目線をナイトワーカーの気持ちに寄り添ってアドバイスすることが可能ですよ。
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雇用形態
職種
- ドライバー 10
- コールセンター受信 5
- エステティシャン・アイリスト・スタイリストetc 24
- 美容師・理容師 8
- 保育士・看護師・介護士 28
- デザイナー・クリエイター・ライター 31
- 歯科助手・美容クリニック 29
- 受付 37
- 秘書 28
- 一般事務 126
- 販売・接客職 107
- 営業職 333
- エンジニア・CAD 38
- 営業事務・経理・その他事務 82
- 広報・PR 34
- テレアポインター 38
- サービス 45
- モデル 2
- 人事・キャリアアドバイザー 34
- シンママ向け・在宅ワーク 10
- 店舗管理・現場管理 18
- マーケティング 41
- コンサルタント 32
- 軽作業 21
- その他 35
- 工場作業 13
- マネージャー 10
- カスタマーサポート 29
業種
- 農業 7
- 金融 14
- 商社 9
- 介護・看護 22
- 医療・歯科 36
- 保育・福祉 24
- モデル 1
- 運送・建設 37
- 美容・化粧品 62
- IT系 239
- 不動産 105
- 保険 17
- アパレル・ファッション 35
- 飲食 24
- サービス業 98
- ブライダル 6
- メーカー・インフラ 50
- 広告系 37
- フィットネス 3
- 旅行 6
- 教育 11
- 人材業界 57
- コンサルティング・士業系 74
- その他 63
- ホテル 3
- 工場 10
- 芸能 6
- マスコミ系 4
こだわり
都道府県
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