禁煙のススメ
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆ナイトワーカーの喫煙率は高く、電子タバコ・紙タバコ共に手放せない人が多いですよね。けれども現在は喫煙できる場所も減り、タバコを吸う人にとっては肩身が狭い思いをしていることでしょう。転職前に思い切って禁煙してみませんか?
夜のお店はタバコが吸える環境にあるものの、飲食店や会社の喫煙スペースが撤廃されつつあり、喫煙者にとってはたいへん厳しい状況となりました。中には電子タバコのみOKという場所や、全面禁煙といったルールに変更されているケースがほとんどです。これを機に禁煙する人も多いようですね。
正直なところ、転職するとタバコを吸える場所が圧倒的に減ります。更に喫煙者の数も夜職に比べると少ないこともあるので、やめる意志があるのなら早めに禁煙してみましょう。
禁煙のメリット
- 喫煙できる場所をわざわざ探さなくて済む
- タバコ代が浮く
- 荷物が減る(電子タバコ複数台持ちの場合は特に)
- ニオイがつかなくなる
- 味が分かるようになる
- 歯が黄ばまなくなる
- 肌荒れしなくなる
- 呼吸がしやすくなる・咳が止まる
- 目覚めがよくなる
- 肺ガンのリスクが減る
タバコを吸っている時には感じなかった効果が、やめることで一気に分かりやすく現れるのです。特に味覚は敏感になるので「食べ物がおいしくなった」との声もありますよ。喫煙者は呼吸が浅くなっていたり、咳が出やすい、痰が絡みやすいといった症状が出るので、そこが一気に解消されるだけでも気分が爽やかになるはず。呼吸が通りやすくなることから、目覚めの良さや眠りの深さに繋がっていきます。
単純にお金もかかりますし、今は喫煙スペースや吸えるお店を探すだけでもちょっぴり苦労しますよね。そういった労力が減るのも喫煙のメリット言えるのではないでしょうか?
自己流でやめられるのか?
禁煙はそう簡単なものではありませんが、中には禁煙外来にかからなくとも自己流でタバコをやめた人もいます。何度も禁煙に失敗しているのなら外来にかかることをおすすめしていますが、そこまで依存性が高くなかったり、お金をかけたくない時は自らの意志で断ちましょう。
自力で辞めた人たちは「吸えない環境に身を置いた」「市販のニコチンガムに頼った」「食に走った」など様々な方法で達成したのだそう(笑)食に走るのは体型が変わってしまうためおすすめできませんが、一番効果的なのは「吸えない環境に身を置いた」です。
現在は吸える場所も少ないため、こうした環境に身を置きやすいはず。同居人が嫌煙家だったりすると特に成功しやすいと思います。自己流で辞める場合は強い意思が必要ですので、めげずに頑張って下さいね。