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社宅や社員寮に住むメリット・デメリット①

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2020/11/15 (日)

社宅や社員寮に住むメリット・デメリット①

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆もし就職先に社宅や社員寮が用意されているなら、生活費を抑えるため入居を考えるのもいいでしょう。しかし経済面以外のメリットやデメリットもありますので、よく知ってから判断をして下さいね。

社宅のメリット

「社宅」とは以前の記事で「ファミリー向け」と書きましたが、もちろん単身者向けの住居もあるので会社に確認してみましょう。

社宅に住むメリットは何より家賃が抑えられること!福利厚生の一環としてこの制度が導入されているため、本来の家賃よりも大幅に安い金額で住むことができます。光熱費や水道代は別途かかるのですが、それでも都内で暮らすよりも遥かにコストがかかりません。

またエアコンや家具などが最初から備え付けてあることも多いので、イチから自分で揃える必要がないという利点も。特に地方出身の方にとっては嬉しいポイントですよね。そして社宅は会社の近くにあることがほとんどなので、通勤がラクになることでしょう。遠方から通うのは大変なので、通勤時間をカットできるのもメリット言えます。

 

社宅のデメリット

コスト的な面を見ればいいことがいっぱいの社宅ですが、デメリットは環境面。物件内には同じ職場の人間がいるため、会社とプライベートを完全に切り離したい人にとっては窮屈に思えるようです。物件内に社員が大勢いれば「週末はBBQをしよう」など誘われることが増えるかもしれません。

元々集まりが好きな方にとっては良いかもしれませんが、休日や退勤後一人になりたいタイプに社宅は向いていないと思います。友達や恋人を招き入れるのにも気を遣う可能性が出てくるので、自由に過ごしたい人にとって社宅はちょっぴり苦しいものがあるかも・・・。

またいくら職場近くと言えど、最寄り駅が移住地向きでないエリアの場合は生活が少々大変になってしまいます。例えばスーパーやコンビニが遠かったり、あるいは数が少なかったり・・・。住処に対するこだわりを発揮できないのもデメリットではないでしょうか。

 

社宅が向いている人

コスパを重視したい、周りに同じ職場の人間がいても気にならないのなら社宅暮らしは向いているでしょう。環境を犠牲にする分出費は抑えられるので、経済面を最優先したい方にはおすすめですよ。

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