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毎日忙しいけど食生活も大切…そんなときのための”時短料理テクニック”

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2019/10/18 (金)

毎日忙しいけど食生活も大切…そんなときのための”時短料理テクニック”

みなさんこんにちは!ここでは昼コレライターが夜職女子や昼職への転職をお考えの就活女子にお役立ちの情報をお届けしていきます。今回は転職活動中の忙しい日々を乗り切る料理の”時短テクニック”です。

急な訪問や疲れている時の自炊..皆さんはどうしていますか?

 

仕事や転職活動で遅くなって帰宅し、1から料理をするのがきつい時や、彼氏や友達など誰かが急に訪れる時など、何かと事情がある際にパパッと簡単なものが作れたら、自分にとっては楽チンですし、彼氏や友達にはポイント高くなりますよね。

美容や健康の面から考えても、毎日外食やレトルト、コンビニ料理なのはあまり好ましくないです。本当に何もできないときのためにレトルトやコンビニ食はとっておいて、なるべく自炊を心がけたいですよね。でも下ごしらえや準備が煩わしい…。

そんなときのためにいくつかの”時短テクニック”をすることで、大幅な時短が可能になります。何かの時のために時短でできるようお休みの日や時間がある時に準備しておきましょう。

 

具体的な時短テクニック

ご飯は炊いて小分けに冷凍しておく

テクニックというほどのことではないですが、まず事前にご飯を炊いておきましょう。炊きたてが美味しいのでは…と思う方もいらっしゃるかと思いますが、今は冷蔵庫のクオリティーもかなり上がっています。ポイントは冷凍するのは炊きたての時です。

熱いまま冷凍庫に入れるのが心配な方もいるかもしれませんが、冷蔵庫の急速冷凍の機能を使うと熱いもの入れても安心です。ご飯は冷めていく時に美味しさが損なわれていきますので、水分量が多い、炊きたてのご飯を1人分ずつ小分けにして冷凍しておくと良いでしょう。

野菜はカットして準備しておく

料理の中で。いちばんめんどくさいとされるパートが野菜を洗ったり、皮があるものであれば皮を剥いたり、切ったり、がいちばん手間がかかるものです。この時間がないだけでかなり時間は短縮されます。

スーパーやコンビニなどでもカット野菜が人気ですよね。ちなみに洗って、皮も剥いて、切ったものを、さらに茹でておいてあり、レンジで加熱して小分けにしておけば、毎日すぐ料理にとりかかることができます。家族のお弁当などを作る方にも便利ですよ。

また、加熱までしておけば、料理する際にすぐ火が通ったり、少し温めれば食べれるので便利です。人参や玉ねぎ、キャベツやキノコなどは切ってからも数日間日持ちします。ジャガイモやさつまいも、アボカドなどは切ってからすぐ変色が始まるので、これらは料理の直前に切るようにしましょう。玉ねぎや人参は皮むきがあるので、事前にこれをやっておくだけでかなり時短できますよ!

スープなども、野菜を切っておいてあるだけでかなり早く出来上がるのでおすすめです。

すぐに食べられる食べ物を冷蔵庫にスタンバイさせておく

いわゆる前菜や居酒屋などでの最初に頼むような簡単な一品料理みたいなものは、先に作っておいて入れておくだけで、他のメインを作っている間に出せるので便利です。おひたしやきんぴらごぼうなど、一から作ると大変ですが、事前に作っておくだけで前菜にも副菜にもできます。また、ミニトマトなどは洗うだけでそのまま食べれるし、色のポイントにもなるので冷蔵庫にあるので便利です。納豆や豆腐など、すぐに出せて料理にも使えるものを何かストックしておくようにしておきましょう。

 

時短して少しでも自分の負担を減らそう

この昼職コレクションを見てくれている転職活動中の女性も、転職中は何かと忙しいので、毎日じっくり自炊に時間を割くのはなかなか難しいですよね。どこかでまとめて一気にやってしまって、どうしても直前にやらなければいけないものだけ残しておけばいざという時がかなり楽になります。彼氏や友達にも褒められること間違いなしですよ。

 

 

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