根を詰めすぎた転職活動は危険！程よく息抜きしながら成功させるポイントは？
昼コレ女子の皆さん、こんにちは！元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆昼職に転職する人の中にはとにかく焦っていて、今すぐに決めたい気持ちが先行してしまうケースも多いです。転職活動を引き延ばしたくないあまり頑張り過ぎてしまうのですが、根を詰めすぎると良いことはありません。程よく肩の力をゆるめながら進めていきましょう♪
転職活動の頑張り過ぎが思わぬ危険を招くワケ
今すぐ夜職を離れたい、早く昼職を決めないと落ち着かないという気持ちが強すぎると
転職活動を気負い過ぎて、空回りする可能性があります。
その他にも思わぬ危険を招くかもしれませんので、基本的に焦りは禁物と言えるでしょう。
- 早く決めたいがあまり判断力が鈍りやすい（良くない企業に引っかかるかも）
- 書類の書き方、面接の練習など丁寧にこなさねばならない部分を飛ばしがち（結果、受からない）
- 複数会社を受けず、数社の中で決めてしまう（視野が狭まる）
- 資格取得の時間を取らないため、受けられる会社の範囲が狭くなる可能性
- 気分的に焦ってストレスが溜まりやすい
- 転職活動に気を取られ過ぎて夜職が疎かになる
- 最初に飛ばし過ぎて息切れし、挫折の道を選んでしまう
昼コレにやってきた女性の中には、上記のようなパターンで転職先がなかなか決まらなかったり
昼に注力しすぎて夜職が疎かになったり、精神的に追い詰められて挫折するといった悲しいケースもゼロではありません。
一生懸命頑張るのはとてもいいことなのですが、頑張り「過ぎ」ると人間は必ずどこかで息詰まってしまうでしょう。
転職は今日、明日スグに決まるものではありません。
根気強さを求められる活動とも言えますから、常に全身がカチコチになるまで力を入れすぎないユルさも時には必要なのです。
程よく息抜きしながら昼職への転職を頑張るコツ
昼職の社会人でも転職活動を長い目で見ています。
一か月、二カ月といった短期決戦をする人はもともと資格やスキル、実績があるか
希望する職業や会社、雇用形態にに大きなこだわりを見せていないパターンでしょう。
誰もが息抜きをしながら前に進んでいるため、肩の力を抜く方法を覚えることが大切です。
不採用が続いても酷く落ち込まない
応募した会社が全滅だと誰もが落ち込み、この先もずっとこうなのでは・・・？と不安を感じてしまいます。
不採用通知が来るたび気持ちが暗くなるものの、そこまで酷く考えすぎる必要はありません。
採用・不採用って最終的には会社とのフィーリングなのです。
夜のお店も「成績も足りているハズなのに理由も分からず落ちた」なんてことはありませんでしたか？
要するに合う合わないで決まってしまうことだって考えられますからね。
成績や経歴だけが全てではないため、仮に落ち続けてもあなたの存在が否定されていることではありません。
むしろいつまでも引きずっていると後ろ向きな考えが止まらなくなり、次の面接もうまくいかない可能性が。
転職は気持ちの切り替えが重要なので、ダメならハイ次！くらいの潔さでいましょう。
ダメな時は手当たり次第応募せず、一旦休憩する
なかなか採用が決まらず手当たり次第に応募してしまう人もいますが
どうしてもうまくいかない流れが続いた時は、いっそのこと期間を決めて休憩しましょう。
求人が多いシーズン、少ないシーズンもありますし、採用にはタイミングが大きく関係していることもあります。
時期が悪いのも転職先が決まらない理由の一つかもしれませんよ。
一度「一カ月だけ休む」などふりだしに戻り、新たなスタートを切ると案外うまくいくことも多いのです。
夜の仕事の比重を少し減らしてみる
頑張り屋さんは夜職もフル出勤しながら転職活動を行うことも多いです。
「昼も夜も絶対に休みたくない！」、もちろん気持ちは分かるのですが
同伴・アフターまでバリバリにこなして資格の勉強、転職活動となれば自分の時間がほとんど作れないハズ。
それが精神的負担になることも少なくはないため、少しだけ夜の方の比重を減らす勇気を持ちましょう。
いずれは去っていく世界なのですから。
あなたのメインステージは今後どこになるのか？を一度考え直し、どちらに重きを置くのかを改めて見直してくださいね。
夜職を並行しつつの転職、それだけでも大変です！
仕事を全て辞めてから転職活動に臨む人もいますが、大抵は現在の職業と並行しながら動いていくのが一般的。
これは昼の世界でも同じで退職後に新たな勤務先を探すケースは半分にも満たないでしょう。
酷いブラック企業に勤務していたり、今すぐに辞めなければならない事情があれば話は別ですが
そうでない場合は働きつつ転職先を探し、決定後に去っていく。基本的にはこの流れです。
二つのことを同時並行するのはとても大変です。
ナイトワーカーは働く時間も時間ですから、昼と夜どちらも行動するだけで相当な体力を要するでしょう。
せっかく業界卒業を決意したのにうまくいかなければ非常にもったいないので、まずは転職に踏み切った自分をほめてあげてください。
焦り過ぎる必要はありません。昼コレスタッフも二人三脚でサポートしますので、程よく息抜きしながら頑張っていきましょう。
お気に入りのお仕事
お気に入り機能はcookieを使用しています。ブラウザのcookieを削除するとお気に入りも消えますのでご注意ください。
雇用形態
職種
- ドライバー 10
- コールセンター受信 5
- エステティシャン・アイリスト・スタイリストetc 24
- 美容師・理容師 8
- 保育士・看護師・介護士 28
- デザイナー・クリエイター・ライター 31
- 歯科助手・美容クリニック 29
- 受付 37
- 秘書 28
- 一般事務 126
- 販売・接客職 107
- 営業職 333
- エンジニア・CAD 38
- 営業事務・経理・その他事務 82
- 広報・PR 34
- テレアポインター 38
- サービス 45
- モデル 2
- 人事・キャリアアドバイザー 34
- シンママ向け・在宅ワーク 10
- 店舗管理・現場管理 18
- マーケティング 41
- コンサルタント 32
- 軽作業 21
- その他 35
- 工場作業 13
- マネージャー 10
- カスタマーサポート 29
業種
- 農業 7
- 金融 14
- 商社 9
- 介護・看護 22
- 医療・歯科 36
- 保育・福祉 24
- モデル 1
- 運送・建設 37
- 美容・化粧品 62
- IT系 239
- 不動産 105
- 保険 17
- アパレル・ファッション 35
- 飲食 24
- サービス業 98
- ブライダル 6
- メーカー・インフラ 50
- 広告系 37
- フィットネス 3
- 旅行 6
- 教育 11
- 人材業界 57
- コンサルティング・士業系 74
- その他 63
- ホテル 3
- 工場 10
- 芸能 6
- マスコミ系 4
こだわり
都道府県
- 北海道 47
- 青森県 29
- 岩手県 31
- 宮城県 36
- 秋田県 29
- 山形県 29
- 福島県 33
- 茨城県 33
- 栃木県 37
- 群馬県 38
- 埼玉県 96
- 千葉県 92
- 東京都 535
- 神奈川県 107
- 新潟県 35
- 富山県 28
- 石川県 32
- 福井県 29
- 山梨県 30
- 長野県 31
- 岐阜県 30
- 静岡県 36
- 愛知県 53
- 三重県 29
- 滋賀県 29
- 京都府 33
- 大阪府 195
- 兵庫県 43
- 奈良県 27
- 和歌山県 28
- 鳥取県 27
- 島根県 26
- 岡山県 57
- 広島県 35
- 山口県 28
- 徳島県 26
- 香川県 27
- 愛媛県 27
- 高知県 26
- 福岡県 59
- 佐賀県 29
- 長崎県 29
- 熊本県 32
- 大分県 28
- 宮崎県 27
- 沖縄県 29
- 鹿児島県 71
- 海外 6
