MENU

昼職コレクションロゴ

search phoneTEL

03-6908-6388

mail_outlineお問合せ

朝起きるのが苦手…快適な朝を過ごすためのポイント

HOME > ヒルコレ転職ノウハウ > ヒルコレコラム > 朝起きるのが苦手…快適な朝を過ごすためのポイント
2019/09/17 (火)

朝起きるのが苦手…快適な朝を過ごすためのポイント

朝起きれないは変えられる?習慣から変えてみよう

昼コレ女子のみなさんの中にも朝がなかなか起きられないという方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。また、起きたあとはすぐ活動できるけど、ただ目覚ましに気付けない、など、朝起きれないのは悩みの一つですよね。昼コレ女子のみなさんの中には、昼職への転職を考えられている方も多いと思いますが、夜職の生活時間帯に慣れていたなら朝の早起きも課題の一つかもしれないですね。

早起きできないというのは思い込み?

早起きというのは、そもそも睡眠から目覚める時のことなので、睡眠の内容も大きく関わっているはずですよね。生まれ持っての低血圧などだと話は別になりますが、健康にそのような問題がなければ、本来は、性質的に朝が弱いということは無いのです。人間は古来から日の出と共に早起きをしてきているし、それに伴って体も活性化するようにできているので。今のみなさんの”朝が起きれない”という現象は、苦手だ!という思い込みと、現代の生活習慣がほとんどの原因であると考えられます。ですから生活習慣を改めれば、早起きはできるようになるのです。

 

習慣を変えて自然に起きれる体にしよう

◆習慣1

夕食は20時までにとるようにし、それ以降胃に何も入れない。寝る直前まで食べていると、胃や腸が活発になるので、脳は眠くても体が眠れなくなってしまうのです。少し空腹の方がすぐ眠れます。

◆習慣2

夜は23時台前に寝る。早く起きるために早く寝なさいということではなく、同じ7〜8時間を眠るにしても、時間帯によって睡眠の質が変わるためです。22時からの8時間と、2時からの8時間では22時からの8時間の方が質の良い睡眠が取れるのです。これがいわゆる”眠りのゴールデンタイム”と言われるもので、昼コレ女子の美容好きの方ならご存知かもしれません。真夜中の12事前後に就寝するのがベストだと言われています。

◆習慣3

心地よく起きれるアラーム音を見つける。実はこの方法、気持ちよく起きれてすぐ活動できる、という点においてかなり有効的です。大きなブザー音や音楽などは耳障りな音で起きること、イコール苦痛という無意識なインプットになってしまうので気をつけましょう。アプリなどで、小鳥のさえずりや雨の音、波の音など、本来人間が起きていた音で起きる習慣がつくと、うるさい音でなくても起きれるようになります。もちろん不安な方は同じ音で何段階かスヌーズをつけておきましょう。

 

早起きスキルは仕事につながるスキル

たかが早起きでしたが、毎朝気持ちよく起きることができると、朝に時間的にも精神的にも余裕が生まれます。コーヒーを淹れる間に窓辺の光で体を起こし、少しストレッチをしたり、朝からゆっくりお風呂に入ったり…。キャバ嬢の方ならお客様に聞いてご存知かもしれませんが、実は世間で成功されているとされる社長のような人たちは圧倒的に早起きの人たちが多いのです。早起きだから成功しているというより、早起きまで自分のコントロールができており、忙しい日々の中でしっかり朝から自分の時間を確立できていることが重要なのです。夜職の方だと時間の融通がききやすいので、自分で意識的にコントロールしないと難しいかもしれませんが、せっかく時間がたくさん使えるので、朝から有効に時間を使うように習慣化してしまいましょう。

 

search 仕事検索 mail_outline お問合せ call お電話
まずは公式LINE登録してお得な情報をGETしよう! qrコード
  >>> まずは公式LINE登録してお得な情報をGETしよう!
先人たちに学ぶ!私はこうして変わった

ヒルコレインタビュー

なるほど!読んで為になる

ヒルコレ転職ノウハウ