最近流行の「ブラックフライデー」とはなぁに?
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆プレミアムフライデーがあれば、ブラックフライデーも登場しています。「一体なんのこと!?」と混乱してしまいますが、今後は日本で定着することが予想されている施策です。ぜひチェックしておきましょう!
ブラックフライデーとは何か?
ブラックフライデー(Black Friday)の発祥は1961年のアメリカ・フィラデルフィアであり、11月の感謝祭後(第四木曜日の翌日)に多くのお店では盛大なセールが数日間開催されます。それが徐々に日本でも浸透し始めたのですね。日本の場合はだいたい11月23日~からスタートしているところが多くみられるものの、企業の中にはフライングでセールを行っていることも。国内ではあまり開始に明確な日付がないのかもしれません。
「ブラック」の意味は「黒字」のこと。つまりお店や企業が黒字になるようなセールが目的、といった意味が込められているそうですよ。
日本でも徐々に認知度がアップ
アマゾンやQoo10など多くの通販サイト、航空会社、飲食店、小売店でもブラックフライデーが導入されています。「通販サイトで初めてこの言葉を知った!」という人も多いですね。国内では宣伝も大々的に行っているため、認知度が以前に比べてアップしました。
夏のセールが終わり、その後大きなセールが年明けまでないことから、時期的には非常に“ちょうどいい”のではないでしょうか。あまり長期間行っていないのも、人々の購買意欲をそそるポイントなのかもしれないですね!
日本での定着は?
多くの企業が参入してきているので、今後は秋の定番として定着することが予想されています。特にネットセールはかなり盛んであるため、名前の通り「黒字」になる企業も続々と現れることでしょう。しかし年末年始の施策を考え、あえて実施しない企業も意外とあるのだとか。欲しいものがある場合は事前にセールを行っているか確認してみてくださいね。