昼職をしながらペットを飼うのは大変なのか?
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆ナイトワーカーはペットを飼っている人が多いですよね。特に犬や猫などを飼育しているケースはよくあることで、複数飼いも珍しいことではありません。けれども転職後は生活時間帯や給与が変わることから、飼育について多少は考える必要があるのです。
夜職から昼職に転職すれば生活時間帯がガラリと変わります。小動物ならまだしも、犬や猫、人間と生活を合わせてくれるタイプのペットは、変化に少し戸惑ってしまうことでしょう。特に犬はお散歩に行く時間が大幅に変わることもありますよね。正直なところ昼職をしながら飼育するのは、少し大変と言えます。
今まで日中は家にいたのに、突然飼い主が外出するようになるので、夜職時代あまり家を空けなかった人は注意が必要です。上手にペットと付き合いながら転職を考えましょう。
ペットを飼うことが難しい理由
昼職の人がペットを飼うのには理由があります。まず一つ目は金銭面のこと。お給料が多くないのでペットを新しく飼うことも、飼育することも金銭的に厳しいというのが理由です。犬や猫などはトリミング代もかかりますし、どんな動物であれ病気をすると物凄くお金がかかります。手術費・入院費など出費が増えるので、月給20万円台の一人暮らしではかなりキツいでしょう。
次に難しい理由は気軽に旅行や帰省ができなくなることです。家を長期で開けるならペットホテルに預けるなり、誰かに見てもらわなくてはなりません。ペットホテルやペットシッターは先ほどの金銭面の問題がありますし、知人の手が空いていなければ世話をしてもらうわけにもいきません。夜職と違って休みも定められているために、ペットがいることで動きにくくなる可能性も高いのです。
三つ目の理由はペットが病気をしても簡単に仕事を休めないことです。ペットも大事な家族であるため、体調を崩したらすぐに病院へ連れていくのが普通ですよね。しかし日中が空いていない昼職にとって、平日にクリニックへ連れていくなら会社に断りを入れなくてはなりません。こういった部分も「飼いづらい」立派な理由となりますよね。
複数飼いをしていれば当然お金もかかりますし、体調面のトラブルやケガのリスクも高くなります。転職前に「この子たちをしっかり飼えるか」「金銭面などの条件は大丈夫か」を確認し、ペットに負担がかからないようきちんと考えてみてください。