昼職の休憩時間をマンネリ化させないコツ
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆昼職では8時間勤務につき休憩が1回あります。毎日似たような過ごし方をしているとパターン化してしまい、「またこれか」と飽きが来る人も。お昼休憩を充実させるためにも、ちょっとした変化を付けるとマンネリ化を防げますよ。
お昼休憩がマンネリ化するワケ
夜職とは違い、昼職は毎日大幅な変化が起こりづらいです。働くメンバーや仕事の流れもだいたい同じですから、自ずと昼休憩の過ごし方も似たり寄ったりになるでしょう。
変化を好まない方からすれば安定した日々ですが、そうでないタイプだと早々に退屈だと感じることも多いです。
休憩も毎日同じコンビニで、同じ商品を買い続ければ飽きがくるのは待ったなし。
「どうせこうやって過ごして一時間が過ぎるんだろうなー」となってしまえば、リフレッシュできるものも難しくなるはず。
環境をガラリと変えることは厳しくとも、自ら工夫をすることで異なった休憩の仕方が可能になりますよ。
なるべく日々がマンネリ化しないよう意識することも大切です。
お昼休憩を充実させるためのコツ
「休憩はとにかくぼーっとしていたい」「休み時間は寝るに限る!」という方はここから先を読まなくてOKですが(笑)、変化を好むのなら充実させるための工夫を学びましょう。
日々のルーティンを大幅に変えると大変ですが、少しくらいなら生活に支障もでないので◎
できる範囲で工夫をしていけば、毎日の休憩も楽しくなると思います。
充実させるコツ①お弁当と外食、メリハリをつけよう
節約のために完全自炊派を貫くオフィスワーカーも多いのですが、365日お弁当を作り続けることってかなり難しいですよね。
どんなに料理上手でも“自分の作った味”が一時的に飽きることもありますし、忙しい朝はレパートリーが限られがち。お弁当場を開いてテンションが上がらない・・・というのも、悩ましい問題ではないでしょうか。
確かに自炊をすれば食費を削れますが、あまりに切り詰めすぎると心も荒んで精神衛生上良くありません。
週に1回はお弁当を作らない日を設ける、月に一度は同僚とランチに行くなどしてメリハリをつけましょう。
外へ食べに行くだけで気分転換にもなりますし、テイクアウトのお弁当も時にはアリだと思います。
いつも自作のお弁当を持って社内で済ませているのなら、少しだけ手抜き日を作ると気持ちもラクになるはずです。
充実させるコツ②社外へ出てみよう
出勤すると退勤まで一切社外へ出ない人も多いのですが、休憩時間に思い切って社外周辺を歩いてみましょう。
特にこれは就職直後にオススメで、周りに何があるのか?を把握するには必要な行為です。コンビニだけでなく本屋、ネイルサロン、リラクゼーションサロンがあればアフター6の予定も立てやすくなって◎
昼休憩を寝て過ごすよりも軽く散歩をする方がストレス解消になりますし、休憩時間も充実します。
充実させるコツ③休憩時間にはアレを観ると楽しさアップ
休憩時間はお昼を食べながらスマホをいじる人が大半ですが、せっかく一時間あるのなら映画を観ましょう。
YouTubeのおもしろ動画よりも得られるものは多いですし、スマホのように片手間で作業をしないため集中力もアップ。
一時間で最後まで観終わることはできませんが、毎日休憩時間に映画を鑑賞すれば年間で相当な数を楽しめるかと思います。
「あの映画観たいな~」と言いつつなかなか劇場に足を運べないことも多いため、このスキマ時間を利用することで気になっていた作品に触れられるかもしれません。
昼職の休憩は何をしていてもいい?時間は正確でないとダメ?
ブラック企業でない限り、休憩中は何をしていても文句を言われることはありません!
趣味に没頭する人、ソシャゲに課金する人、寝る人など、筆者の勤めていた会社でもあらゆる方がいました。
また当時の会社はデスクでも、休憩専用ルームでもどこにいてもOKなルールだったため、みんな自由に過ごしていたと思います。
過眠ルームも設けられていましたから、その部屋は見事に争奪戦になっていました(笑)
ただし時間には正確であることが必須条件であり、ほとんどの企業が休憩/戻りの打刻を行うでしょう。
日本人は時間にきっちりとしていますから、フラリと休憩にいってアバウトな時間に戻ることはできません。
もちろん会社によりますが、例え打刻がなかったとしてもわざと一時間以上延長するのは×。
決められた時間にはきっちりと戻り、周りに迷惑がかからないよう気を付けてくださいね。