昼職に適した髪のトーンとは?
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆昼職に転職をするのなら、明るいトーンの髪色はまずやめなくてはなりません。ですが昼の世界に適した髪色とは、どのくらいの明るさがベストなのでしょうか?企業によって大きく異なるため、説明していきますよ☆
昼職の人=髪色が暗いとつい想像しがち。
確かに夜職のように金髪やベージュなどのハイトーンを受け入れてくれる企業はなかなか難しいものです。
ですが規則の厳しさは大きく異なるため、ダークブラウンでないとNGであるところや、明るめのブラウンでも大丈夫というところも。
自分の希望する企業をしっかりと調べて、髪色も徐々に昼らしくチェンジしていきましょう。
無難なトーンは・・・
昼職をするにあたって、無難であるトーンは6~7と言われています。
4~5あたりが黒髪に当たるので、黒っぽさに少し明るさを足したくらいといった感じですね。
ダークブラウンや暗めのグレーアッシュなどであれば、問題ないでしょう。
特に規則が厳しくないのなら、~11トーンくらいまでは大丈夫です。
11トーンはブラウンの中でも透け感があり、アッシュベージュと呼ばれるカラー。
夜職でも、このくらいの髪色の方は多くいますよね。厳しくない職場なら明るめブラウンも可能なんです。
無理に黒髪にする必要はなし?
就活=黒髪、のイメージがありますが無理に染める必要はないでしょう。
ハイトーンやカラーリングを繰り返した髪に、黒を入れると不自然な感じになりませんか?
いかにも「染めました!」という雰囲気が出てしまいますので、あまりおすすめをしていません。
今時、黒髪でないと入社不可!なんて企業はほぼありません。
もし髪色を暗くするとしても、いきなり黒ではなくダークブラウン程度に落とすくらいでいいでしょう。
金髪や派手な髪が受け入れられる企業って?
以前よりも派手な髪色をしている昼職の人が増えましたよね。
同じ昼職でも、クリエイター系やファッション関係は髪色や服装に寛容です。
むしろ見た目に関しての規則がないことも多く、スーツを着たことがない!なんて人も存在するくらいです。笑
もしどうしても見た目に譲れない部分があるのなら、こうした職業を狙うのもおすすめ。
特にクリエイター系は中途採用も多いので、受け入れ間口が広いこともありますよ。