昼職に転職する上で必要な資格はあるのか?
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆転職する際にあった方が有利と思われるのが資格。一つも資格を持っていないと、転職が成功しないのでは?と思ってしまいがちですよね。資格は本当に必要なのか、詳しく解説していきますよ☆
昼職と聞けば資格取得のイメージがありませんか?昼職未経験の方も資格を持っていれば就職に有利、という事実は知っているでしょう。しかし資格と一口にいっても、ただ持っているだけでは意味のないこともあります。また資格が必ずあればどうとでもなるわけではないので、とりあえず資格を取ればいいものではないことを覚えておいてください。
職種によっては資格がなくてもOK
英検1級、TOEIC800点以上などのスキルは確かに就職へ役立つのですが、必ず所持していなくてはならないことはありません。あれば有利、という程度で、職業によってはそれだけで決め手にならにことも。よく昼職未経験の方は「資格を取らなきゃ」と口にしますが、資格があれば安泰という考えはまず捨てましょう。英検や漢検三級も資格の一つですが、これらは持っていても役立つことはほとんどないと言い切っても良いです。
それなら面接でアピールできるほどの経験を積んだ方が有利ですので、資格だけにとらわれないようにしてくださいね。
持っていると有利な資格
かといって資格を持っていると無駄、ということはありませんので、これから取得を目指す方は就職に有利なものを狙いましょう。TOEICは800点を狙わずとも650点以上なら見る目も随分と変わっていきますよ。また簿記検定や秘書検定を持っておくと、印象も良くなります。
またIT系で活躍したいのならITパスポートというITに関する知識の資格も存在しています。今後IT系はますます発展を見せることが予想されていますから、持っておくと有利になることは間違いありません。
希望する職種によって優遇される資格はそれぞれ異なりますが、他の面接者よりも頭ひとつ抜きんでたいなら、何かしら勉強をしておくと◎就職後も意外なところで役に立つかもしれません。