昼職と夜職をこっそり掛け持ちしたい!バレた時はどうなる?
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆前回は副業バレについてご紹介しましたが、今回は夜職の副業バレについて。キャバクラやスナック、クラブ、風俗店などの勤務がバレてしまうと、会社ではどうなってしまうのでしょうか?詳しく解説していきますよ☆
「会社では副業NGだけど、こっそり夜職を掛け持ちしたい」と思っている方は多いように感じます。給与手渡しのケースも多く、比較的にバレづらい副業ではありますが、意外なところで職場の人に知られてしまう可能性もなくはないでしょう。お店に社内の人間が来店してしまうといった、未然に防げないトラブルだってあるのです。
それでも生活やお金のために副業したいという意見もあるはず。もしバレてしまった場合はどうなるのでしょうか?
解雇の可能性もある
夜に対してのイメージは緩和されてきたものの、まだまだ偏見の多い職業です。若者たちの間はキラキラとしたキャバ嬢・ホストが「憧れ」になることもありますが、年配の方からすれば夜職=いいものではありません。ワケあり、グレーなどの悪い印象を抱かれ、結果的に解雇へと繋がる可能性も大いにあるでしょう。
元ナイトワーカーである筆者も夜職への偏見は今も許せません。しかし以前アナウンサーがキャバクラ勤務だった過去が発覚し、内定を取り消しされた事件がありましたよね。
このように、夜職への偏見やイメージは完全にクリーンなものではありません。だからこそ副業がバレてしまった時、厳しい処罰を下されることも珍しくはないのです。
掛け持ちをしたいなら
昼コレでも複数ご紹介していますが、夜職との掛け持ちを考えているなら「副業OK」の企業を視野に入れる方がいいでしょう。副業NGの会社に勤めながら働く人もいますが、リスクを背負うことになります。当サイトでは「夜職掛け持ちOK」の転職先も紹介していますので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
もし解雇されたり、バレて社内から白い目で見られるのは相当な精神的苦痛を味わうことになるもの。できればリスクは避け、快適な昼職ライフを送りましょうね!