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昼職と夜職の面接は似ている!?

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2019/10/08 (火)

昼職と夜職の面接は似ている!?

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆昼職の面接と夜職の面接、比較をしてみると非常に似ている部分があることをご存知ですか?面接が苦手な方も、過去の経験を活かせば克服できるかもしれません。また共通点を見つけ出すことで昼に対しての意識も変わっていく利点があります。どんなところが似ているのか一緒に見ていきましょう☆

会社によって面接にかかる時間はバラバラ

昼職の面接は長くて、非常に堅苦しいものだと思っている人も多いでしょう。

確かに「面接」なのでくだけたものではありませんが、全ての会社の面接がそうではありません。面接官によっては話しやすいように、和やかな空気感を作ってくれる会社もあります。今や「圧迫面接」のような圧をかける厳しいものは随分と減ってきました。

コロナウイルスの流行以降は「オンライン面接」が主流となるなど、面接の形態にも変化が起き始めているのです。

 

面接時間に関しては30分以内と短いところから、1時間を超える長〜いところまでさまざま。あまりに長いとお互い気疲れしてしまうので、大抵は30分程度~1時間未満といったケースがほとんどです。

 

注意してほしいのは面接時間が長いから、面接官より多数の質問を受けたからといって必ずしも合格するわけではありません。内容の濃さが絶対に合格とイコールになるとは限らないことを覚えておきましょう。

色々と質問をされれば「自分に興味を持ってくれてるのかな?」と期待も高まりますが、実はそうでないこともあります。

 

実際に筆者三も面接に1時間半近くかかった会社で不合格を言い渡されました。あれこれと質問をされたり、話も盛り上がったのにも関わらず落ちたので物凄いショックを覚えましたね・・・。面接が盛り上がったから絶対に受かることはないのだとこの時に学びました。

よく考えれば今後「お客さん」になり得る面接相手(=つまり仲間にならないということ)に不快な思いをさせるわけにはいきませんからね。すでに面接の時点で落とすことは決まっていて、そこを悟られないためにやたらと場を盛り上げる採用担当者もいるのだとか(!)

そのことを知ると少々怖いものを覚えますが、盛り上がった=絶対合格ではないことを知っておきましょう。もちろん例外もありますので「必ずしもこう!」ということはありません。

 

現在勤務している会社の面接はとてもあっさりしていて、面接時間も30分かからないくらいでした。質問もそこまで多くされなかったので、帰り道「落ちたな」と思うほど手応えは感じられなかったほどです。だからこそ合格の通知が来た時は非常に驚きましたね。

 

夜職を経て昼職の面接を経験しましたが、そこで昼も夜も似ている部分があることに気づいたのです。

 

昼職と夜職の面接共通点

共通点は一つだけではなくたくさんあります。例えば志望動機、これはどこに行っても必ず聞かれることです。

 

「なぜこのお店を選んだのですか?」=「なぜうちの会社を選んだのですか?」、非常に似ていますよね。スカウトに勧められてきたならまだしも、自ら志望した場合は必ず聞かれることでしょう。

夜職の場合なら「時給がいいから」「有名なお店だから」「新規店に行きたくて」など、必ず理由があるはずです。昼職でもこの理由は必要不可欠となりますので面接突破にあたって非常に重要なポイントと言えます。

きちんと志望動機を答えられるように対策を行いましょう。あまりに興味のない業界を受けるとこれさえも浮かんでこないため、できれば興味があるor自分の希望する業界へいくのがベストですよ。

 

またアルバイトや業務委託の場合、週に出られる日数や希望の金額を聞かれます。こちらも夜職でもよくある質問ですよね。「希望の時給はありますか?」「週に何日出勤できますか?」は夜職の面接でぜったいに尋ねられること。昼職もその部分は同じです。

軽いバイト程度ならまだしも、フル出勤できる人材を求めている場合はこの希望によって合否が左右することもあるでしょう。

 

ただしアルバイトを志願した場合、時給の希望は滅多に聞かれないのでご注意を。金額のことをはっきり聞かれるのは、恐らく業務委託の場合のみと思われます。そこは夜職と大幅に異なる部分ですので気を付けてくださいね。

 

またどのくらい社会経験があるのか、以前会社に勤めていたのならその際の実績を聞かれることでしょう。履歴書に記載があったとしても、確認するため再度尋ねられることが多いです。

過去の実績を聞かれるのは夜職も同じ。「前の会社でどういった業務をしていましたか?」「以前の会社ではどんなことを学びましたか?」「在籍時に取得した資格はありますか?」=「以前はどこのお店にいましたか?」「売り上げはどのくらいありましたか?」「お客さんを何人連れてこれそうですか?」といった質問ですね。

 

こう考えると、昼職と夜職の面接がとても似ていることがわかるでしょう。「昼職だから・・・」といって構えすぎなくても大丈夫。世界は違えど同じ“仕事”なのですから、夜職の経験は必ずどこかで役に立つものなのです。

ただし昼職未経験の場合はカッチリとした面接の雰囲気が苦手な人も多いので、ぶっつけ本番で挑むのはおすすめできません。練習をしてから当日を迎えられることが理想的ですね。

 

次回は逆バージョン、昼職と夜職の面接の違いについてお届けします。

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