昼職でノーメイク出勤はアリ?なし?
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆夜職はバッチリメイクで出勤が普通ですが、昼職はノーメイクで出社しても文句は言われません。ですが常にしっかりメイクをしていた元ナイトワーカーからすれば、違和感がありますよね。実際にノーメイク出社はアリなのでしょうか?解説していきますよ!
「会社に行くときはメイクをしない」そんな女性は一定数います。特に今はマスクの着用が必須なので、以前のようにメイクをしなくなったという声もありますね。ですがノーメイク=マナー違反といった考えもあるようで、「ある程度のメイクはした方が良い」との意見もあるのだとか。
結論から申し上げますと、ノーメイク出社は推奨できません。手間が省け本人はラクなのですが、メイクも身だしなみの一つ。そこに手を抜いていると相手にあまり良い印象を与えないのです。
ビジネスシーンでのすっぴんは極力避けると◎
営業職や人前に出る仕事でノーメイクは注意されるものの、内勤業務だと意見が割れるので難しいところ。確かに表へ出ず、接するのは社内の人間のみなので、「ノーメイクでもいいでしょ!」と言いたくなる気持ちも十分に分かります。
しかし就活生には大学でメイク講座を開くほど、ビジネスシーンで「女性のメイク」はマナーの一環となっているのです。眉毛もなく肌が荒れっぱなしのまま面接に行くのと、薄くメイクをしているのとは随分と印象や雰囲気が違います。決して派手な化粧でなくても構いませんから、眉毛を書く、アイライナーを引く、シャドウを薄く塗る程度は意識しておきましょう。
また現在はマスクを着用しているので、最悪肌には何も塗らずともOK。見える部分だけでも心がけておけば、それだけであなたに対する見る目が変わってきますよ。
メイクが面倒な時は
とはいっても、毎朝早起きをしてメイクをするのは非常に面倒です。そんな人には眉毛のアートメイクや眉ティント、ナチュラルなマツエクやまつげパーマがおすすめ。あまりメイクをしっかりしなくても、これらをやっておけばある程度は小綺麗に見えます。
特にティントやアートメイクは朝の時短になるので、時間がある時にやってみるといいですね。