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昼職さんに聞いた!衣・食・住の節約方法③

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2022/10/27 (木)

昼職さんに聞いた!衣・食・住の節約方法③

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆衣食住の節約シリーズも今回で最後。ラストは最も節約に頭を悩ませる?「住」について解説していきます。毎月必ず出ていく固定費だからこそ、少しでも出費を抑えて家計を圧迫しないように気を付けたいものです。

節約には一番コツがいる!?「住」について

衣類はこだわらなければプチプラでも、十分に流行のファッションが手に入る時代です。

食事も自炊や外食など徹底すれば、うまく出費を調節することは可能でしょう。

 

しかし、住まいに関してはそうもいきません。

お風呂もトイレも共同でオートロックさえない、格安すぎる物件に女性が住むのはとっても危険です。

毎日暮らす家だからこそ快適な空間がイイ、そう思う人がほとんどなはず。

 

都内であれば家賃で6万以上~の出費は避けられないため、「住」の節約に関しては少しコツが必要です。

家賃だけを削るという考えではなく、光熱費などの面にもしっかりと目を向けてくださいね。

 

 

生きる上で欠かせない「住」、昼職さんはこうして節約します

世の社会人は一人暮らしをしている人が多く、毎月のやりくりに工夫を凝らしているのだそう。

 

家賃を払うだけでも痛い出費なのに、そこへ生活費や光熱費などがのしかかってくると

昼職だけのお給料では少々厳しいこともありますよね。

 

とはいえ、Wワークができない環境だったり、夜職をキッパリと卒業したいのであれば

「一か所だけのお給料」であることに慣れ、出費を抑えるようにせねばなりません。

 

家賃、光熱費以外にも削れるところは多くありますので、昼職さんの節約術を見習い、実践しましょう!

 

家は都心部ではなく下町エリアを狙う

都心部に住んでいるとワンルームでも10万円越えは当たり前。

 

20代~の昼職からすれば10万円以上の家賃はもはや贅沢の部類です。

手取りが20万円程度しかなければ、そのほとんどを住まいに使ってしまうのは良くないでしょう。

 

下町であれば少し家賃相場も下がり、意外な穴場的物件を見つけやすいのがいいところ。

職場から比較的近いエリアで探すと、思いのほかいい家に巡り合えることも多いので根気強く探してみてください。

 

急行が止まらない駅、走っている路線の数が一本の駅は特に家賃が安く設定されています。

 

場合によっては不便かもしれませんが、これだけで1~2万円の差が出たりしますからね。

節約志向に切り替えるのなら少しの不便さは仕方がありません。

 

古すぎる物件は避ける

築年数が古い物件は家賃が安いものの、あまりおすすめできません。

 

  • 管理費が安すぎるとケアが手厚くない
  • (何かが壊れた時に自腹、管理会社の対応が悪いなど)
  • 壁が薄い、床が軋むなどのストレス
  • 窓やドアの隙間風が寒い→暖房の設定温度が上がる→電気代がかかる
  • 設備が古いと省エネが難しい

 

ケアが手厚くない管理会社、壁の薄さなどは住居における大きなストレスとなるでしょう。

 

女性の一人暮らしで壁が薄いのは特に問題です。生活音が隣の家に聞こえていたら・・・と考えると、ゾッとしますよね?

何かが起きてからでは遅いので、セキュリティ面で警戒する必要があると言えます。

 

また、古い物件は冬に隙間風が入って寒かったり、夏やたらと暑かったりして

エアコンの設定温度が高くなる→気づけば光熱費が高いなんてことも。

 

ついつい暖房器具を買い足してしまい、電気代があがるケースもあり得るので、家賃がいくら安くてもこれでは意味がありません。

設備に関しても同様のことが言えます。古いエアコンなどは効きが悪く省エネ機能も備わってないのです。

 

築25年、30年以上の物件は避けましょう。

もしいい物件でも設備が整っているか?など、細かな点を確認してから入居を決めてください。

 

光熱費のカットにもひと工夫を

水道代、電気代、これらも固定費の一つなので出費は避けられません。

 

しかし、気を遣わずバンバン水や電気を使用しまくればあっという間に金額が跳ね上がることは確実ですよね。

歯磨きの際は水を止める、電気をつけっぱなしにしないといった最低限のことは必ず行いましょう。

 

また浴室乾燥機が備わっている場合でも、コレを使うと電気代が一気に上がります。

雨の多い時期は仕方がありませんが、洗濯はなるべく晴れの日に行い、数日間分をまとめて洗いましょう。

 

寒い時期は暖かいルームウェアやソックスを着用し、暖房の設定温度を低めにしてください。

エアコン問題は家計を圧迫しやすいですから、冬は衣類で調節すると節約しやすいですよ。

(夏場は熱中症の恐れがあるので我慢しすぎは禁物です)

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