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昼職から見た夜職のイメージ

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2021/01/06 (水)

昼職から見た夜職のイメージ

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆夜職をしていると偏見の目が気になる時もありますよね。転職に踏み切れない理由にも「偏見の目が怖い」といったものがあります。現在の昼職から見た夜職のイメージとは、どうなっているのでしょうか?解説していきますよ☆

夜職のイメージは徐々に変化しつつある?

以前は夜職と聞けば「だらしない」「ワケあり」などマイナスイメージを抱かれることも多かったのですが、今はナイトワーカーがTVに出演する時代です。SNSでも夜職の人は多く、同性から絶大な人気を誇るキャバ嬢もどんどん増えているほど。昼職しかしたことがない女性でも「〇〇ちゃん好き」「憧れます」と、有名キャバ嬢のファンであるケースも急増しているのだそう!

特に今の10代後半~30代前半はナイトワークに対するイメージがそう悪いものではないため、偏見の目はかなり薄くなっていると言えるでしょう。大学生でもキャバクラやガールズバーのアルバイトをしている人も多いため、身近に夜職をしている人が多くなった、というのも理由であると思います。

またSNSやTVで見かけることにより、夜働くこと・そして人が「珍しい」と感じなくなるのです。昔に比べてナイトワーカーの人口が増えているのも、偏見が減ってきた理由の一つです。

 

完全に無くすことは難しい

ですが偏見の目を完全に無くすことは難しいとされています。これはナイトワークに限ったことではなく、どんな物事に対しても言えることですね。好きな芸能人・嫌いな芸能人が分かれるように、職業などの見方は人によって大きな差があるからです。

今の若い方はまだしも、40代後半~あたりになると考え方がまた違うため、夜職に対する偏見はまだ大きいかもしれません。もちろん人によりますが、以前はナイトワーカー=ワケあり、問題アリ、といった見方が多かったため、考え方がそのままであることも多いからです。

 

前ほど夜職のイメージはそう悪いものではありませんから、そこまで不安を覚えることはないでしょう。ただし「夜職の何が悪いの!」「昼職なんて稼げない癖に」なんてことを言ってしまうのはもちろんNG。理解されないがゆえにそういった発言をする方も多いのですが、だからこそ偏見が生まれてしまうという話も事実です。

「昼職は夜職をバカにしている!」などと思わずに、あまり気負いすぎず転職活動に励みましょう。

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