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新しいタイプの副業!?「配信業」について パート1

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2020/04/06 (月)

新しいタイプの副業!?「配信業」について パート1

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆今やYouTubeやイチナナライブなど、様々な配信業が流行っていますね。会社員をしながら配信者としての顔を持つ人も多く、最先端の副業と言っても過言ではありません。今回はそんな「配信業」について解説していきますよ☆

夜職から昼職へ転職した際、心配なことは何より収入面ですよね。昼職は入社当初から爆発的に稼ぐことが難しいので、「転職したら副業をしようかな」と思っている人も多いはず。

 

昼職一本で一生稼げないわけではありませんが、夜の世界と違って年功序列ということが多いので、実力=お給料にすぐ直結しないのです。頑張ったら頑張った分だけの見返りをすぐ求めたいのなら、フリーランスとして動くか歩合制の仕事に就くほかありません。早い段階で今すぐ昇給にはなりませんから、固定月給制のデメリットとも言えますね。

そのため昇給まで副業を並行し、収入を増やす方法を考える人はたくさんいるのです。

 

「副業は何しよう。もう夜との掛け持ちは嫌だし・・・」と考えた時、今流行りの配信業に挑戦するケースが増えているのだとか。ナイトワーカーでも着していることが多い配信業とは一体何なのか?一体どう動いて稼ぎへとつなげるのでしょうか?

 

配信を始めようか悩んでいる方に向けて、詳しく解説していきますね。

 

配信業とは個人で行うサービス

事務所に所属し、プロダクションを経由して配信するタレントもいますが、何の肩書もない会社員でも誰でも始められるのが配信業です。事務所との関わりは必ずしもマストではないため、フリーで活動しながら大きな稼ぎを得る人もいるほど!

主に配信アプリは家でスマホを使って行い、リスナーとコミュニケーションを取りながらライブをするのが一般的です。中にはYouTuberのような企画を行いながら配信する人気者もいるみたいですね。

 

YouTubeと違って編集作業もありませんし、リスナーが求めているのはリアルタイムのあなたの姿です。ただ話しているだけでもお金を儲けられる可能性を秘めているため、「気軽に稼げる」ことで人気を博しているのでしょう。実際に会社員をしながら、学生をしながらライバーとして活躍する人が多く存在しています。

 

本当に稼げるのか?

配信で稼ごう!と思って始める人がほとんどですが、8割の人が初期の段階で挫折します。

 

なぜなら配信はある程度決まった時間に、毎日のように行うことが成功の秘訣。週1回、2回程度ではあまり熱狂的なリスナーもついてきてくれません。リアルタイムな姿を求めるため、“低浮上”のライバーは好まれない傾向にあるのです。よほどSNSなどで有名なら話は別ですが、特に肩書きがない限り、最初のうちは頻繁な配信が求められるでしょう。

 

配信はどこも「投げ銭」システムを取っていて、投げて(プレゼントして)もらうアイテムがの金額が高ければ高いほど換金率が上がります。それの何割かが自分へバックされるので、投げ銭がなければたいしたお給料が発生しません。

もちろん時給が発生するアプリもあるようですが、それは事務所への所属が必要だったり、アプリの公式審査に受からねばならなかったりと少々大変なことが多いとか。投げ銭ありきの商売なので、ファンがいないと成り立たないのです。夜職とそこはとても似ている点ですね。

 

他にも夜職と共通している部分はあり、閲覧者が少なくても多額の投げ銭をしてくれるリスナー(=太客)が数名いればとにかく稼げます。しかし最初からそんな太客はなかなか掴めないですよね。結局積み重ねが大切なので、配信の回数や時間を増やす努力をせねば満足のいくお給料は手にできないでしょう。

 

だいたいの配信者は最初から稼げる!と思い込みすぎて、意外とお金にならずやめてしまうようです。誰でも明日から稼げる可能性を秘めていますが、今やライバルも多いのでそこを勝ち抜いていく精神がないと生き残れませんよ!

 

パート2へ続きます!

 

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