応募書類はどのように書けばいいの?
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆昼職へ転職するにあたって、まず初めにすることは応募用の書類を作ること。夜職とは違い、書類選考がある昼の世界は履歴書と職務経歴書がないと始まりません。それの書き方やポイントについて詳しく説明していきますよ☆
夜職では登場することのない履歴書。
夜の世界は面接のアポさえとれれば「まずは顔合わせ」をすることが一般的だと思います。
しかし昼の世界でいきなり面接、ということは難しく、大抵の企業は一次選考・二次選考・・・と段階があるのです。
だから書類を作成することは、基本的に避けられません。
恐らく履歴書においてはあまり心配がないでしょう。
学生時代のバイトの応募で書いたことがある人は多いですし、書き方も特別に難しい物ではないと思います。
職務経歴書とは?
恐らく転職するにあたって、最初に頭を悩ませるのが職務経歴書なはず。
職務経歴書とはそのままの意味で、今までの職業の経歴をまとめた書類となります。
例えば2015年8月から2018年9月まで昼職をしていたのなら、勤めていた企業や勤務期間、あれば自分の役職を記入します。
それだけではなく、そこで何を学んだか?何を達成したか?を細かく記載するのも職務経歴書の大きなポイント。
つまり履歴書以上にアピールするチャンスがあるんです。
例えば数年ネイリストをしていたのなら「お客様からの指名が多くもらえ、店長に昇格。様々な人と接することで視野も広がり、人間として大きく成長できた」等と書いたり。
ただ一文ではNGなので、文章化し相手に説得力を持たせなくてはなりません。
文章を書くのが苦手な人はネット上にテンプレートが落ちているので、それを自分流にアレンジして書くことをおすすめしています。
丸写しは良くないですし、面接官もテンプレは見慣れているので「皆同じようなこと言ってるな」と印象に残らなくなってしまうからです。
まず書類選考を勝ち取るには他の人との差別化が重要。
ですから職務経歴書は差別化を図るためにも、非常に重要な書類なんですよ!
書き方さえマスターすれば怖くない
一社ごとに職務経歴書を書き換える必要はなく、一度作成してしまえばそれを使いまわすことも可能です。
もしどうしても書けない、困った場合は転職エージェントに相談すると作成のお手伝いをしてもらえます。
転職で何か困ったことがあれば、お気軽に昼コレスタッフまでご相談くださいね!