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家賃審査が通らない!考えられる原因とは

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2021/12/18 (土)

家賃審査が通らない!考えられる原因とは

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆昼職に転職をするなら家賃を下げたい、入社後に不便さを感じたので居場所を変えたいなど、引っ越しを検討する人は大勢いらっしゃいます。しかし肝心な時に審査が通らず、苦戦を強いられるケースも多数。なぜスムーズに通らず、落ちてしまうのでしょうか?その原因を解説していきますね。

引っ越しをする際に絶対に避けられないのが審査です。どんな物件に入居するときも必ず審査を受けなければ、新しい家は見つかりませんよね。ココでものすご~く難航し、なかなか引っ越し先が見つからないという声が非常に多いのだとか。

 

ナイトワーカー向けの物件は正直なところ、審査がゆるめな傾向にあります。その分家賃や初期費用が大幅にアップするのですが、それと引き換えに・・・といった感じでしょうか。

もしお金があるなら気にならないと思いますが、昼職への転職と同時に引っ越しをしたい場合は「家賃を下げたい」という理由がほとんど。それなら初期費用だけでも、高いお金を支払うことは難しいですよね。

 

なぜ審査に落ちてしまうのか?そして転職したのに審査に通らない理由について解説していきますよ☆

 

家賃審査が落ちる理由~転職中編~

就職後にバタつくことを見越して、転職活動中に引っ越しを済ませたい人もいるでしょう。時間があるときに行えれば後回しにするよりずっとずっとラクですし、早い段階で気持ちも落ち着きます。

 

しかしながら転職活動中こそまさに審査が通りづらい時。落ちてしまった人はそのポイントをきちんと把握しましょう。意外なところにミスが隠されているかもしれません。

 

安定した収入がなければ落ちることが多い

大家さんは毎月きちんと家賃をおさめてくれる人に家を貸したいのです。ですからその時に「この人はちゃんと支払えるのかしら」と支払い能力の面を見ます。

安定した収入を得られるお仕事に就いていれば審査は通りやすくなりますが、そうでなければどんどんハードルが上がるもの。ナイトワーカーが審査に通りづらいのも、収入の安定化が難しいお仕事だからなんですね。

 

もちろん転職活動中も働いており、一定の給料を得ているなら通りやすくする方法はあります。また貯金がたっぷりとあるのなら、預金通帳の残高が記載されれているコピーを見せるなどして、相手の信用を得ることもできるでしょう。だいたい家賃の1年分~くらいの貯蓄があれば、通ることがほとんどです。

 

しかしながら転職活動一本に絞るあまり仕事を辞めてしまったり、貯金額があまり多くないと難しい顔をされてしまいます。結果、審査落ちへと繋がってしまうのですね。

 

破格の4万円~6万円程度の物件ならそこまでうるさく言われませんが、家賃が上がれば上がるほど当然審査は厳しくなるでしょう。どうしても通らない人は希望している家賃を落とすか、就職後に引っ越しを行うかして工夫を。

 

過去のブラックも関係している?

過去にカードや携帯料金を滞納してそのままになっている場合、審査に影響してくる可能性もあります。

 

よく「滞納した経歴があるから審査に通らないかも」と心配の声を上げる人もいますが、きちんと支払っているのなら大丈夫。問題は「滞納」から延滞を続け、最終的に払っていないことです。

たまたま支払いを忘れてしまった場合も、残念ながら信用情報にキズがつきます。クレジットカードや携帯料金は特にマイナスの要素を招きやすいので、必ず支払いましょう。

 

また年金などはまた別の信用機関となりますので、たとえ払っていなくても審査には影響しません。

 

実は人柄も関係していた!?

あまり関係なさそうに思えるポイントですが、実は人柄が審査に関わってくるケースもあります。入居希望者の態度が悪いと近隣トラブルなどを引き起こすかも・・・と思われ、審査落ちすることも珍しくはないのです!

 

もしブラックもなく、お金もあるのに落ちた場合は人間性で引っかかってしまったのかも?不動産会社とのやりとりは丁寧にし、高圧的な態度や無理な要求を通すなどして横柄な態度を取らないようにしましょう。

 

家賃審査が落ちる理由~就職後編~

せっかく会社員になったのに落ちた!とショックを受ける人が多数見受けられます。確かにナイトワークに比べれば一般会社の正社員は審査に通りやすいのですが、全員が全員アッサリ通るわけではありません。注意しましょう。

 

勤続年数で信用を得られない

これは大家さんにもよりますが、あなたが転職したてだと勤続年数はゼロ年ですよね。つまり「いつでも仕事を辞めるのではないか」と思われ、家を貸してもらえない可能性も考えられるのです。

 

先ほども説明しましたが確実に家賃を納めてほしいので、すぐに仕事を退職されて収入口がなくなられるのは困ること。就職したばかりの時は少し審査の基準も厳しくなるため、保証人を必ず立てるなどして相手の信用を得てください。

 

月収が低いと落ちるかも?

通常家賃は収入の30%程度が相場と言われているので、いくら正社員でも月給が安すぎると審査に通りません。もちろん家賃の金額にもよりますが、手取りが付き17万円を下回ってしまうと選べる物件はかなり限られてきます。

 

この場合は貯金があっても「いずれ尽きるお金だろう」と判断され、うまく通らないことも。山ほど貯蓄があるなら話は別ですが、そうでない場合は家賃を下げるか、副業をして合わせた収入額で申請すると落ちづらくなりますよ。

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