夜職をしながらの就活は、ハッキリ言って大変です!
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆昼コレのサイトをご覧になっている皆さんは、昼職への転職を強く考えていることでしょう。非常に素晴らしいことですが、実際夜職から昼職の転職は少々困難を極めることも。ただ大変でない就活はないので、一度覚悟を決めたのなら最後まで一生に頑張りましょうね☆
なかなか夜職から昼職への転職が決意できない・・・そんな人も多いかと思います。
働く時間帯から業界をガラリと変えるのはとても勇気が必要なことですし、大きな決断ですよね。
正直なところ、夜職をしながらの就職活動はかなり大変です。
すでに夜職をやめているなら時間はあると思いますが、働きながらの就活となれば昼から起きていなければなりません。
昼コレ女子を決して脅したいわけではありませんが笑、転職を甘く見るのは危険です。
ただ転職への一歩が踏み出せた人なら、きっと最後まで頑張れると思いますよ!
夜職をしながらの就活が大変なわけ
先程もチラリと書きましたが、やはり「昼から起きていなければならない」というのが最大のネックでしょう。
むしろ昼からというより、「朝から」の方が正しいかもしれません。
昼の企業の面接は朝10時から行われることもありますし、昼間のこともあります。
となれば朝方に仕事で帰ってきたとしても、その数時間後に起きていなくてはならないケースも。
また一次選考の書類を作成したり、転職エージェントと打ち合わせをするのも基本的にお昼です。
となれば元々遅起きさんであるナイトワーカーにとっては、少々辛い話ですよね。
それから初めての就活、久しぶりの昼職復帰なら誰しもが緊張するはず。
面接になかなか受からない、いい企業が見つからない等、精神的なプレッシャーも大いにあるでしょう。
普段夜職をしていると、精神的なプレッシャーというのは常々感じますよね。
それが昼も夜も、になるわけですから、強い意志がないと途中で投げ出してしまう人も多いのです。
一度決めたことは曲げない
昼と夜の掛け持ち状態になるため、夜職をしながらの就活が大変な点が分かったかと思います。
ですがメンタル面や朝起きれないと言った理由で、せっかく決意した転職を諦めるのは非常にもったいないこと。
かつて夜を上がり、昼職へと転職していった先輩たちは、辛い中頑張ってきたのです。
業界が変わるということは今までよりも苦労する点が増えることですから、ここが踏ん張り時ですね。
ここで踏ん張れるか、諦めるかで今後の未来は大きく変わっていきます。
もし転職での悩みや不安があるのなら、お気軽に昼コレスタッフまでご相談下さい。