夜職と転職活動で疲れがとれない!体調を崩さない秘訣とは?①
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆夜職を続けながら転職活動を始めると日夜動き回るため、体の疲労も増えてしまいます。寝る時間が少ない、一息つく間もないと体調も崩しがちになってしまうので、うまく乗り切れるよう体をしっかり整えておきましょう!
夜出勤し、そのままアフターへ。翌日は面接のために朝7時起き・・・こんな生活を続けていればなかなか疲れが取れなくなってしまいます。昼だけ、夜だけ働いている人がうらやましくなってしまうくらい、時間に余裕が持てないこともあるでしょう。
就職先が決まるまでの辛抱ですが、今まで多忙な生活を送ってこなかった場合は「忙しい」ことに慣れていません。いきなり日夜動き回れば体もついていかず、時には体調を崩してしまう可能性だって考えられますよね。
しかし忙しい時にダウンしてしまうのは悩ましいもの。体調を崩さないコツをぜひ実践してみてください。
睡眠はとろう
アフターに行ってそのまま早起きでは睡眠時間も十分に取れません。ですが人間は寝ないと頭も働かずパフォーマンスも下がっていくことから、何日間も睡眠をとらないことはオススメできないのです。本当に眠れない時でも最低4時間以上は休めるように工夫しましょう。毎日3時間を切ると注意力も散漫になり体力回復も出来ません。よほど立て込んでいない限りはシフトを減らす、アフターに全て行かないなどして睡眠時間を確保する工夫を。
ロングスリーパーなら4時間では足りないはずなので、最低でも5~6時間は寝て下さい。寝ていないと集中力に欠けるので面接も転職の書類作成もうまくいきません。
食事内容に気を遣おう
忙しいと自炊をする暇もないので外食に頼りがち。ササッと食べられるものばかり好むようになりますが栄養には気を遣いましょう。ジャンクフードやコンビニご飯ばかりになると疲労も取れづらく、体調を崩した時の回復力が下がります。なるべく野菜を多く取り、トマトジュースやフルーツジュース(100%)でビタミン摂取を心がけてみて。疲れると口内炎ができやすくなったり、風邪を引くのでそれを防止するためにもビタミンは必要不可欠です。
脂っこいものやお菓子ばかりは避け、プライベートの深酒もなるべくやめるように。お酒を取りすぎると睡眠の質も下がるので結果的に疲労へと繋がってしまいます。