夜職でもこの時間には起床を!昼職に向けての準備~生活リズム編~
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆夜職をしているとついつい起床時間が昼過ぎになりがち。まだ日が高い時間なら良いものの、中には夕方以降まで寝ている人も多いです。昼職に転職するのなら生活リズムの狂いを直すことが先決ですよ!
この時間に起きれば安心!ナイトワーカーのベストな起床時間
夜職の間は必ず同じ時間に寝られるとは限りません。お店が終わって直帰、そのまま眠れるのが理想ですが、アフターや何かトラブルが発生した時はそうもいきません。それにアフターの長さは人それぞれですから、きっかり二時間で終わらせられない日だってあるでしょう。
けれどもアフター後もなんとなく起き続けていて、太陽の昇る頃に就寝するのは夜型生活から抜け出せなくなるのでおすすめできません。お店が1時に終わり、どんなに遅くとも4時、5時には寝ておきたいものです。
昼職を考えているナイトワーカーさんはなるべく11時に起床しておくとベスト。例え6時に寝たとしても、11時なら5時間は睡眠時間を確保できます。転職する予定なら午前中には起きられるクセを今からつけておくと◎早起きの習慣ができれば自ずと10時、9時、更にはもっと早い時間に起きられるようになっていきます。
例え13時、14時起床でも午前と午後に起きるのではワケが違います。やはり12時過ぎまで寝ていると体が「午後に起きる体質」になってしまうため、なかなか早起きができなくなってしまいますよ。
深夜勤務の場合はどうする?
ナイトワーカーの全員が1時に仕事が終わるのでなく、中には深夜勤務の人もいるでしょう。仕事終わりが5時、6時なら当然ベッドに入るのは8時~最悪それ以降になるので、11時台に起きることは少々無理があります。
けれども夕方以降まで寝ていると体の疲れも取れづらいですし、生活リズムを整えることがどんどん困難になっていくはず。9時に寝たとしても16時よりも前に起床できると理想ですね。日が落ちた頃に起きる習慣をつけてしまうと眠りの質も落ち、短時間睡眠では物足りない体質に変わってしまいます。
できれば転職を考えたのなら、早いうちに深夜勤務は卒業しておきたいところ。生活リズムを元に戻すのも、転職活動における大事な訓練なのです。