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夜の世界が恋しくて・・・出戻るのはアリなのか?

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2020/09/09 (水)

夜の世界が恋しくて・・・出戻るのはアリなのか?

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆昼職に転職した後も、元ナイトワーカーが悩む問題は出戻り。夜のキラキラした世界が忘れられない、給与面での魅力が勝ってしまうなど、 誰もが一度は「戻ろうかな」と考えるのだそう。実際に出戻りは良いことなのか?解説していきますよ☆

一度昼職に転職しても、夜の世界へ戻ってくる人もいます。長年夜職をしていたり、なかなか昼の世界に慣れないと夜が恋しくなり、出戻りをしてしまうということなんですね。せっかく転職を成功させたのに出戻ってしまうのは勿体ない話。戻るなら戻る、続けるなら続けるできっちり覚悟を決めなくてはなりません。

 

出戻るならそれなりの覚悟を

もし夜職に戻ってあなたはどうしたいのでしょうか?バンバン売り上げて高いお給料を手にしたいのか、朝起きたくないだけなのか、身なりを自由にしたいのか、出戻りたい理由は様々だと思います。まずは戻りたいと思う理由をきちんと突き詰めてみましょう。

給与面は昼職とは比べ物になりませんが、「朝起きたくない」、「身なりを自由にしたい」だけで昼職をやめるのは危険です。自分を甘やかすために昼の世界から抜けるというのは決して良いことではありません。就職時に身なりや就業時間は理解していたと思うので、そのような理由で退職するくらいなら最初から転職しないことですね。

 

また出戻りを繰り返すのもいい傾向ではないのです。夜をやって昼をやって、また夜に戻る・・・こんな生活をしていれば、当然腰は落ち着きません。何度も出戻りを重ねる方は夜の世界でも印象が悪いので、お客様もつきづらくなっていくでしょう。やめるたびにゼロからのスタートなど、リスクが高すぎます。

 

一回辞めて戻るのだから、以前よりもハードルが高くなるのは当たり前。昼職から夜職へ出戻りしてしまった場合は、夜職を続ける覚悟をここで決めて下さい。また夜をやりながら「昼を探そうかな」と思えば、中途半端となります。一度昼職で挫折したのだからこそ、身の振り方は今まで以上に慎重にならなくてはダメなのではないでしょうか?

 

年齢が上がるたびに出戻りは難しくなっていくでしょう。当然お店を辞めればお客様も切れますし、受け入れるお店も限られてきます。そこまでしても戻りたいか?を一度考えてみて下さいね。

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