“口だけ番長”はご法度!転職したいなら本気で行動するべし
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆「昼職そろそろやらなきゃ~」「上がりた~い」と言っているキャストに限って、何年もお店にいる・・・そんなケースを見たことがありませんか?本当に転職を成功させる人は、スパンと就活を終わらせ、颯爽とお店を去って行くもの。「●●がしたい」と言っているだけの“口先だけ”にならないように気を付けましょう☆
夜職をしていると、いつかは上がらなきゃな・・・と誰しもが悩むもの。
ですがそこで実際に行動へ移せる人はそう多くなく、「そろそろヤバいかも」と言いつつ在籍を続けているパターンがほとんどです。
昼職を考え始めなきゃ!と言う割には、ちょろっと求人を見てすぐに諦める・・・そしてずっと夜を上がれないのです。
成人すると一年がアッという間に過ぎていきますから、上記のような行動を繰り返しているだけで気づけばそこそこの年齢になっているはず。
20代前半に動くのと、30歳を超えてから動き始めるのは大きな差があります。
腰も重くなっていきますから、以前のようにフットワークが軽くなくなり、思うように動けなくなっているかもしれません。
ただ「昼職」というワードを口に出す“口だけ番長”にならぬよう、転職を考えたのなら本気で取り掛かりましょう。
歳を取ると腰が重くなるのはナゼ?
それは良くも悪くも「様々な知識や経験を得てしまうから」です。
若いうちは知らないことや見たことのない景色でいっぱいですから、とにかくフットワークが軽いんです。
好奇心も強く、経験も浅くて素直な部分がありますから、何か新しいことを始めるにも前向きな姿勢を保ちやすいです。
ですがある程度年齢を重ねると知識や経験が増えます。
だいたいの物事のパターンや、人の性格や行いなど、夜職をしているなら大抵のことは想像がつくようになっているはず。
生きていく上・仕事をする上で非常に大事なことなのですが、逆にそれらが足枷となる場合も多いのだとか・・・。
つまり知っていること・見てきたものが多すぎて、以前ほど前に踏み出す軽やかさが失われていくのです。
ある程度の経験があれば自分の意見も持っていますし、時にはプライドが育ち切ってしまっていることも。
となれば素直さや好奇心は若い時と比べて、多少なりともなくなっているのが普通です。
それが人々の腰を重くさせる原因となっているのでしょう。
フットワークは軽く、転職を頑張ろう
経験や知識は今後の人生で武器になりますから、得たものを無駄にする必要はありません。
ただちょっぴり腰が重くなっている以上、少し努力しなければならない点はあります!
まず知らない世界へ飛び込むのですから、余計な概念などは考えずに挑みましょう。
昼職経験が過去にあったとしても、ピカピカの一年生のような気持ちでいった方がいいはず。笑
行動を起こせる人には勝算がありますが、行動しなければ勝ち負けもまず見えてきません。
勝ちも負けもしない人生ほど、悲しいものはないと思いませんか?