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先延ばしグセはダメ、ゼッタイ!考えることを後回しにすることの危険性

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2021/11/17 (水)

先延ばしグセはダメ、ゼッタイ!考えることを後回しにすることの危険性

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆「転職しようかな」「夜をやめようかな」と思っても、なかなか行動へ移せない方が多数。そして考えるのやめ、延々とナイトワークを続けてしまうと先が見えなくなる可能性もあります。先延ばしグセをすることの危険性についてお話していきますね☆

夜職を辞めようと思っても、いますぐに踏み切れないのは仕方がないこと。体力・精神面とともに大変なことも多い職業ですが、高収入・学歴不要・厳しいルールがほぼないお仕事は、なかなか昼間の世界で見つかりません。相当な覚悟を決めきれない限りは誰もが業界卒業に二の足を踏んでしまいます。

 

「昼職をやろうかな」「もう夜職は続けられないかも」と誰もが一度は思ったことがあるはず!けれどもそこから転職活動をスタートさせられるナイトワーカーは、全体の半分もいません。

実際に昼コレには多数の相談が寄せられますが、「やってきた全員が全員100%転職へ踏み切れたか?」と言われると・・・。残念ながら、そうではないのです。そのくらい働いている世界を丸ごと変えるのは、多大なエネルギーを消費するものなんですね。

 

しかしながら将来のことについて考えを後回しにするのはデメリットが多くついてきます。

年齢が進めば進むほど、夜職でも昼職でも不利になっていくことは間違いないでしょう。自分で自分の首を絞めてしまう前に、今一度未来についてしっかりと向き合ってみませんか?

 

時間だけが過ぎていく、これほどもったいないことはない

ナイトワークをしていると1年があっという間に過ぎていきませんか?気づけば年明け、気づけば年末のクリスマスイベントと、頑張っていればいるほど毎日がめまぐるしいはずです。

多くの方が気づくとまた誕生日を迎えていた!と語るほど、スピード感をより一層感じられる業界だと思います。

 

基本的に人の出入りは激しいですし、色々なお客様と出会い、別れます。それが時の速さをより実感させる理由の一つ。日々の業務に追われているだけで大変ですから、ついつい将来についての考えを後回しにしてしまいがちに。この行為があとあとになって辛い現実を突き止めてくるものなんですね。

 

爆発的に売れているのなら引退する必要はありませんが、そうでないならいつかは夜職を辞めなくてはなりません。特に現状売り上げが下がってきているのなら、それはもう切り替え時の合図だということもあるのです。そこで真剣に考えず「まぁいいか」となってしまうと・・・。本当に困った時、身動きが取れなくなる可能性大。

「あの時ちゃんと考えていれば」と路頭に迷うハメになってしまうかもしれません。

 

毎日仕事だけをしていると、ただただ時間だけが過ぎていくはず。けどこれほどもったいないことってないと思いませんか?

今一度将来について向き合い、今後をどうしていくかの計画くらいは立てておきましょう。ただ目の前にあることをこなしているだけだと、いざという時の対応力も見につきませんよ。

 

「これでいっか」が悲劇を招く?

正直なところ“ソコソコ”の成績を残すナイトワーカーこそ、後回しに考えるクセがつきがちです。

 

誰もが知る売れっ子なら今の成績を維持する、または更に結果を伸ばすために試行錯誤するでしょう。逆に全く売り上げがなく、生活が厳しい方なら潔く業界をやめられることが多いのです。

けれども「多少は売っている」「指名客はいる」程度だと、最も踏ん切りがつきづらいポジション。「夜職をしていても可もなく不可もない」と、ダラダラと続けてしまいがちなのです。

 

月収50万~100万以下くらいだとそれなりの生活はできますからね。「これでいっか」となり、中途半端なままから抜け出せない状況へ陥ることも。

このくらいの月収は頑張ればいくらでも伸ばせますが、手を抜けば一瞬で下がる数字です。その危機感を覚えられず、意味もやる気もなくナイトワークを継続すると・・・2,3年後はどうなっているか分かりません。まさに“先が見えない状態”になる確率がどんどん上がっていきますよ。

 

ムリに夜職を辞めろとは言いませんが、ソコソコの成績を残しているのなら今後をどうするか?についてきちんと考えましょう。

夜の世界でもっと頑張るのでもいいですし、今の仕事にあまり魅力ややりがいを感じられないなら、潔く辞めるのも一つの道なのです。

 

筆者もたくさんのナイトワーカーを見てきましたが、最も路頭に迷っているタイプがこちらでした。大抵このくらいの成績を何年も続けているベテランは、仕事に対しても大きな意欲が持てなくなってしまっているんですよね。

本格的に夜が嫌になった時、先延ばしグセのせいで身動きが取れなくなるのは勿体ないです。自分の身の振り方は早い段階で決めておきましょう。

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