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保険に救われた人生を送った私だから言えること

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2018/11/22 (木)

保険に救われた人生を送った私だから言えること

こんにちは!
フィナンシャルプランナーの山崎美里です。

皆さんは大きな怪我や病気で入院したことはありますか。

実は、私には入院経験があります。

しかも同じ病気で3回をほぼ10年周期で。5歳と15歳と24歳でしたね。
頭が割れるほど痛くてね、スゴい吐き気と目が開いてるのか閉じてるのか
わからないほどの視野が狭くなる感覚が、今思い出してもちょっとした恐怖です。
繰り返す病気ではないんだけど、そんなのを3回も経験しています。
それ以外の病気でも2回。41年の間で5回の入院をしているんです。多いですか?

自分としては普段ピンピンしてますし、いたって健康に自信があります。
なのに5回も入院してたら、これって病気がちって思われるんでしょうか…ね(笑)

入院経験がない人からすると、きっと想像も出来ない生活だと思います。
24時間点滴で繋がれてて、移動するのも点滴と一緒。
食事も取れないからとりあえずスポーツ飲料とお茶のみ。
一人でトイレも移動できないくらいヘロヘロだし、歩くのもまともにできないから車椅子。
定期的に行われる髄液を取るための注射が痛くて辛くて…

どうしてこんな話をしているのかと言いますと・・

私は保険に助けられた経験が5回はあるという事実を知ってもらいたかったから。

ちなみに私は保険が好きです。変ですか⁇(笑)
「入院経験があるから好き」ではないと思うんですよね。
どうしてその保障が必要なのか、どんな形の保険が私に必要かを理解しているから
保険が好きなのだと思います。

FPの勉強をしている時に、ライフプランニングで一番初めにメスが入るところが
「保険」でした。それに私はとても違和感があったのを覚えています。

私は入院をした時に、ある意味で保険に命を助けてもらったので、
保険というものはとても大切なものだと思っています、
でも、ライフプランニングをすると、真っ先に削られることが多いポイントって
保険なんですよね。

きっと使い方が分からなかったり「これってイイね」って思えるポイントが分からないから、
みんな何となく入ったりするんだろうなぁ〜って思います。

でもね、どんな事にもルールがあって、
そのルールさえ分かったら自分の欲しいサイズが分かるんだと思います。

保険も同じですよね。ただ、何となく保険に入るのではなく、
自分のライフスタイルに必要な保険に入らなくてはいけないんです。

世の中にはたくさんの仕事があります。営業、販売、事務員、工事現場、警察官、看護師さん…

その中でも夜勤の人もいれば、パートの人もいるし、
昼間だけの人や、常勤のサポートをしている人もいます。
多種多様なライフスタイルがあり、皆さんも昼職に就かれていく中で、
「みんなが同じ保険に入る」ことはないですよね⁇

人生100年時代、夜職を経て昼職として過ごす人生はとても長いです。

その長い人生、万が一の病気や怪我に備えて保険には入っておく必要があります。
(私は、自分が入院した時、保険に入っていて本当によかったと思いました。)

でも、ただ、なんとなく保険に入ってしまうことは、お財布的にも勿体ないですね。

結婚、出産、子どもの入学・就職、老後の生活などなど、
人生は色々な楽しいイベントが沢山あり、お金に関する「分からない」も沢山発生します。

FPのお仕事は、そんな保険やお金に関する「分からない」を
わかりやすくお伝えすることです。

私の話で少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいです。
そして、そんな「分からない」が見つかったらいつでも連絡をください。
そんな皆さんを「分からない」をサポートしたくて今こうしてお仕事をしているので、
遠慮なくご連絡くださいね。

<執筆者>
山崎美里/FP(ファイナンシャルプランナー)
働く女性のお金の悩み、生活の悩みなどの相談役として
活躍するファイナンシャルプランナー(既婚:二児の母)
働く女性の悩みを中心にライフプランの無料相談を実施中。
相談連絡先 LINEID:mist3

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