会社員だけが昼職ではない!自分に合った働き方を探そう
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆昼職への転職を悩んでいる皆さん!「正社員」という働き方にとらわれていませんか?昼職にはアルバイトや派遣、フリーランスといった働き方もあるので、自分に合った方法を探してみてくださいね。
アルバイトから始めるのもアリ!
昼職へ転職となると、勤務形態に不安を覚える女の子も多いでしょう。平日の5日間、8時間勤務が出来るか分からない・・・なんて声もあるかと思います。ずっとフル出勤をしていた方でも、「私は大丈夫!」と始めから思える人は少ないでしょう。普段働いていない時間に働くことになりますから、あまり想像がつきませんよね。
夜職でフル出勤をしたことがなく、大抵週2~3日が限界といった方なら不安に思うのは尚のこと。いきなり毎日連勤するなんて無理!と思ってしまいますよね。
もしも週5日8時間勤務に耐える自信がないのなら、まずアルバイトから始めることをおすすめします。昼職未経験の場合は全く知らない世界で連勤、プラス慣れないことをするのはかなり負担がかかりますよね。もちろん「正社員」は社会的な保証もあり、聞こえも良いものですが、未経験にとってはかなり大変なもの。
例え昼職復帰のナイトワーカーだって、久しぶりの連勤はなかなかキツく思えるはずです。
昼職未経験の場合は働き方の基礎・基本を知るため、復帰の方はリハビリを兼ねてアルバイトをするといいでしょう。そうすることで昼の感覚を掴め、昼中心の生活に移行しやすいですよ!
正社員以外の働き方もあります
「昼職」と一口に言っても、働き方はさまざま。何も正社員だけにとらわれる必要はないでしょう。
派遣社員、契約社員、アルバイト、業務委託(フリーランス)などなど。昼職に移りたいから正社員にならなきゃ!と自分を追い込む必要はありません。
もちろん正社員が一番安定的であることは事実です。ですが近頃はフリーランスとして活躍する社会人も増えていますし、アルバイトや契約社員から正社員へ昇格できる会社だってあります。
正社員によほどのこだわりがない場合は、雇用形態について少し柔軟に考えてみてはいかがでしょうか。どうしても昼職=正社員のイメージはありますが、それはマストではありません。
自分の希望する働き方に合わせてお仕事を見つけられれば理想的ですよね。絶対正社員がいいのか、ゆるくアルバイトから始めたいのか、組織にとらわれないフリーランスがいいのか・・・。そこをハッキリさせるだけで、選ぶ道は大きく変わってくることでしょう。
自分で企業をしてみたい場合はよく考えよう
中には貯めたお金で会社を立ち上げよう!なんて女の子もいるのではないでしょうか。よく元ナイトワーカーの方が、昼職未経験で事業を始めた、なんて話を聞きますよね。最近はそういった「昼職への転職」あるいは「夜職と昼職二足のわらじ」が本当に流行っていると思います。
夜だけではやっていけない、将来が不安だと思う人々が増えているということですね。その思いを行動へ移せることは非常に素晴らしいと思います。
ですがこれは、なかなかリスクの高い行為であると言えるでしょう。あまり強くはおすすめできないというのが筆者の本音です。
いきなり夜職から昼職へ転職、更には自身で事業を行うなんてとても素敵な話だとは思います。けれども全員が全員成功するものではありません。どちらかというと失敗している人の数も多いのが現状です。
どうしても成功した人だけが目立ちますので、成功体験談だけを聞きたくなりがち。失敗した人は堂々とできなかったと言いづらいですから、あまり明るみに出ていないのが現状でしょう。
よほどやりたいことや夢があり、意思が固いのなら成功するかもしれません。ですが成功を納めるには周りの協力や人脈、お金、そして他人の数倍努力をすることが必要となってきます。
昼職未経験の場合なら、苦労することは非常に多いでしょう。元々昼の世界にいる人とは違いますから、経験値がマイナスからのスタートとなります。現在昼職で活躍している元ナイトワーカーは、そのマイナス点を埋めるべく、多大な努力と苦労を背負っているのです。
SNSを見て「私もやってみたい!」と刺激を受けるのは良いことでしょう。しかし自分自身とよく向き合ってみて下さい。もしかすると事業を始めるより、正社員として雇われている方がよほど気持ちが楽かもしれません。
就職だけがゴールではない
就職したら終わり、ではありません。転職後出社してからが本当の始まりなのです。転職をしたい気持ちが高じて判断力を鈍らせないように気を付けたいものですね。
まず社会人としての経験を積んでみたいのなら、昼コレスタッフにご連絡ください。昼コレでは正社員だけでなく夜職掛け持ちOKなアルバイト、派遣や契約社員、そして業務委託など様々な雇用形態のお仕事を紹介しています。
まずは昼職復帰のためにアルバイトを選択するも良し、元々のスキルを活かすべく業務委託を選ぶも良し。あなたの希望に沿ったお仕事をご提案致します。