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ナイトワーカー必見!2022年の転職事情を大胆予想!

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2022/01/02 (日)

ナイトワーカー必見!2022年の転職事情を大胆予想!

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆あけましておめでとうございます!コロナ禍2年目を迎え、油断のならない2021年でしたが、徐々に回復へと向かっていますよね。いつも通りの日常を取り戻しつつある今、転職事情はどう変化するのでしょうか?ナイトワークの引退を考えている人は必見ですよ☆

コロナ禍になって早2年、感染者数が急増→急減するなど、2021年は激動の1年だったかと思います。ただウイルスが流行したての頃よりかは身動きもしやすく、2020年に比べると充実した毎日を送れた方も多いのではないでしょうか。

 

ただし世間を騒がせた後遺症は大きく、未だ景気が戻らず苦戦を強いられる企業もたくさん。渦中にいる時ではなく、あとになってからシワ寄せがくるパターンも決して珍しくはありません。

 

「いつも通りの日常」が戻ってきつつある今、転職事情にも変化が起きるもの。今年中に昼職へ転職をしたいのなら、社会情勢などをしっかりと把握しながら行動していくと失敗しづらいですよ!

 

 

そもそも、景気回復の見込みはあるのか?

長年不況だと騒がれている今の日本、コロナウイルスの襲来により更なる拍車をかけられました。自転車操業の企業は相次いで倒産し、安定と思われていたところでさえ人員削減などを余儀なくされている状態です。

 

 

実はコロナ真っ最中の時ではなく、「終わったあとの方がより経済的なダメージを受ける」と予想されているとか。

 

 

経済が回らない状況が長期化してしまえば、助成金や今までの売り上げだけでは首が回らなくなってしまうでしょう。何とか持ちこたえていたとしても、厳しい状況が長引くことでいずれ体力も尽きます。

その間にコストカットのために人員削減、規模を縮小すればその分の売り上げも以前よりかは少なくなるはず。いつもの日常に戻った際に前ほどの利益を出せなくなる→耐えられず倒産、という悲しい事実が待っている可能性があるのです。

 

 

更に自粛続きで人々がお金を使わなくなったのも、景気回復のめどが立ちづらい理由。

 

 

「そういえば毎月アレにお金をかけていたけど、別になくても平気だな」「いつコロナがまた酷くなるか分からないから、余計なものは買わないようにしよう」など、自粛中に冷静になってしまった人は数多くいるそうで・・・。

キャバクラなども非常に良い例で、今まで通っていた人が「あれ、別に行かなくても大丈夫だったや」と思ってしまえばお店から足が遠のきます。このような思想により、“コロナ前ほどお金を使わない人種”が増えてしまったご様子。

 

つまり景気の回復には相当な時間がかかる、というのが今の見通しでしょう。コロナが収束に向かえばまた色々と変わってくるものの、現時点ではまだまだ油断のできない状態ということです。

 

 

転職はコロナ真っ只中の時よりマシなのか?

結論から申し上げますと、2020年の緊急事態宣言時に比べれば遥かにマシです!コロナ禍でも夜職から昼職への転職を成功させるナイトワーカーは大勢いますし、すんなりと就職先が決まったパターンも見られているくらいですよ。

 

企業はコロナ禍の働き方、動き方に慣れてきたため、ハチの巣をかき回されたようなあの時とは違います。

オンライン面接をデフォルトにしたり、リモートワークを定番化したり、変化に対応しているため「新入社員を一切受け付けていません」というところは随分と少なくなってきました。

 

ですから転職先も見つけやすくなり、むしろコロナ禍で忙しくなった企業は人材を欲しているのです。人手不足で求人を強化していることさえありますから、就職先が全く見つからない状態というのは考えにくいでしょう。

 

 

ただし一つ気を付けてほしいのは、求人を出している職種にやや偏りが見られること。

 

 

残念ながら飲食業界や美容業界など接客業は受けたダメージが大きく、今在籍している人間で手一杯との声もあります。もちろん忙しいところもありますが、火の車状態であるお店も少なくはないのでその点は覚えておいてください。

 

 

転職の競争率はどうなる?

コロナ禍では働き場所を失う、あるいは将来に不安を感じて転職するナイトワーカーが多く見られました。2020年から2021年まで引き続きこの風潮は見られ、2022年もさらに続くことが予想されるでしょう。景気回復の見込みがないために、夜職の客入りが相変わらず厳しいまま・・・というのが、働き手が去っていく一番の理由です。

 

 

そしてコロナが落ち着いてきたことにより、今まであえて動かなかった昼職の人間も活発になるかもしれません。

 

 

「本当は転職を考えていたけど、コロナ禍だからやめていた」という志望者が、次々と新たな職場探しを見つける可能性大。となれば2022年は転職をしたい人々が急増、結果的に競争率が上がってくるということです。

 

気になる求人があったのならこまめにチェックし、転職する意識が固いのならスピーディーに行動しましょう。競争率がアップすると面接のハードルや基準も自然と高くなるため、資格なし・技術なし・経験なしの人は厳しくなるかもしれませんよ。早めの対策をお忘れなく!

 

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