ナイトワーカーのタバコ問題
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆ナイトワーカーは喫煙率がとても高いですよね。電子タバコに切り替えた人も多いですが、中には紙タバコを継続している人も。嗜好品は人の好き好きですが、転職後は喫煙する場所がなくて困ってしまうかも・・・。やめるか悩んでいる方は、必見です☆
夜職をしているとストレスが溜まるので、タバコがやめられない人も多いです。女性でもヘビースモーカーだったり、電子タバコに切り替えても二箱は吸ってしまったり。昼職の人間に比べてナイトワーカーは喫煙率も高く、喫煙マナーに対しての意識もちょっぴり低かったりします。
特に繁華街での歩きタバコはしょっちゅう見かけますし、ポイ捨ても当たり前。そして吸ってはならない場所も少ないために「みんな吸っていることが普通」のような感覚に陥ることさえありますね。
しかし2020年4月よりタバコに関するルールが大幅に変更しました。以前より昼の世界では喫煙に関してやや厳しい目で見るようになっていましたが、新ルール適用により更に厳しいことになっていくのです。
タバコを吸う場所がない!
筆者の勤務しているビルも、改正健康増進法(4月より適用された新ルール)が実施される前から喫煙所を撤去していました。社内の喫煙スペースも大幅に縮小され、ほんの一人、二人入れる程度になってしまったのです。実際にタバコを吸う人は減っているため、場所もどんどん縮小されているのだとか。
今やコロナウイルスの影響で街中の喫煙スペースも閉鎖されているほか、カフェでも紙タバコは禁止になっていたりとルールが厳しくなっています。スモーカーの方たちにはかなり辛い状況ですよね。
昼の世界に飛び出すと、あれだけスパスパ吸っていた夜の世界に少し驚いてしまうことでしょう。
タバコをやめる?どうする?
無理してやめる必要はありませんが、吸える場所はどんどん限られているのは事実です。吸わない人が増えたからこそ「タバコ休憩」で席を外し続けることさえ問題視されるようになってきました。ヘビースモーカーの方は転職前に、少しだけ本数を減らせるように意識すると良いと思います。
特に紙タバコの方は本当に場所が限られてしまうので、この機会に電子へ切り替えるのも手。最初は吸った気がしませんが慣れてくると紙に戻れなくなるので、早めの切り替えがおすすめです。
長年続けているものを突然やめるのはとても難しいこと。しかし昼の人間になるのなら、多少はこちらから合わせていくことも重要ですよ。