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ナイトワーカーに向いているフリーランス、どんな部分が共通しているのか

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2021/11/06 (土)

ナイトワーカーに向いているフリーランス、どんな部分が共通しているのか

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆夜職とは言わば個人事業主。昼間働くフリーランスも会社員ではありませんから、夜と共通している部分が多数あるのです。もし縛られたくない、自由な働き方をしたいといった希望があるのなら、最初からフリーランスという働き方を選択するのも手ですよ。

「週5日も決められた時間で働けない」「今まで自由にやってきたから、定められたルールの中動くのは苦痛」「自宅で自分らしく働きたい」、そんな要望を抱える人は世の中に増えています。ナイトワーカーだけでなくずっと昼の世界に身を置く女性でも、フリーランスという働き方にはとても魅力を感じることでしょう。

 

自分で仕事を取る、営業をかけるなど大変な部分は多いのですが、個人事業主としての歴が長い人にとっては、共通しているところも多いため、転職後のギャップもあまり感じにくいことでしょう。会社員→フリーランスよりも、夜職→昼職のフリーランスの方が動きやすい、といった意見も実際にありました。

 

保有するスキルや営業先がある、自由な働き方を求めている場合は正しく向いているかもしれません。昼職での働き方が会社員だけではないことをぜひ知っておきましょう。

 

営業をかけることが得意なナイトワーカーは活躍できるかも?

会社に属していれば黙っていても仕事が与えられ、月給もある程度は保証されています。まさに「安定」が魅力の会社員ですが、その分自由度は低いのです。拘束時間や日数はもちろんのこと、会議などの時間も上の人間に決定権があるもの。自分の立場が上がっていくまでは指示に従わねばなりません。

 

会社にいるだけで最低ラインの保証があるので、仕事への波をあまり求めない人には快適な環境でしょう。しかしナイトワークとは毎日何が起こるか分からない世界。この刺激に慣れていると、会社員のような生活に面白味を感じられないケースも見られます。

 

フリーランスは自分で仕事を取るために動くことが大前提!取引先が一件もなければ自ら営業をかけなければならないのですが、意外とここで苦戦を強いられてしまう人が多いのです。

 

メールや電話でアポを取り、後日打ち合わせ・・・というのが一般的な流れですが、営業職をしたことがない場合は最初のアポ取りさえ厳しいのだそう。ナイトワーカーにとっては気心が知れていない相手に対し、電話やLINEをすることは当たり前ですからね。考えすぎず、すんなりと営業をかけられちゃうなんてこともしばしば。

夜職をしていれば自然と人当たりも良くなりますので、仕事獲得へと繋がることも珍しくはないんですよ!

 

実際に筆者も“いけいけどんどん”な感じであちこちに営業メールを送り、仕事をガンガン取っていました。そこに「弾かれたらどうしよう」や「変に思われないかな?」という感情はなく、「とりあえず返事きたら考えよう。反応してくれるような文面にしなきゃ」といつも考えていたくらい。

気負いすぎず相手へアピールできるのも、夜職をしていたからならではの強みではないでしょうか。フリーランスでは経験が十分に活かせるはずです。

 

頑張れば頑張るほど給料アップ!やる気がある人にピッタリ

昼職は月給が定められている代わりに、昇給の幅が広くありません。

 

歩合制のお仕事ならシステムは異なりますが、そうでない場合1年目はボーナス無し、2年目以降は・・・など勤続年数がモノを言うところがあるでしょう。それに昇給といっても相当な役職者を任せられない限りは、一気にバーンとお給料は増えません。

せいぜい数万円が地道に昇給していくくらいで、翌年度いきなり「今の月給からプラス30万円になります!」といったことはないのでご注意を(笑)

 

それに反してフリーランスはどうでしょうか。何もしなければ当然お給料はゼロですが、取り組んだら取り組んだだけ報酬もアップ。スキルや実績、経歴を持って新たな仕事を獲得できれば、どんどん基本単価の上昇さえ狙えるのです。

 

労働基準法の下にない働き方なので、確かに詰め込めば詰め込むほど自分自身は大変になります(苦笑)けれどもその分お金として跳ね返り、目に見えた成果が分かりやすいのでやる気もアップすることでしょう。売り上げれば売り上げるほど良い夜職と、この部分は全く同じだと思いますね。

頑張りが月給としてすぐに分かるのもフリーランスの魅力。自分の力で月収もスキルも、人脈も何もかも伸ばしていきたい人にはピッタリではないでしょうか。

 

頑張るほど魅力を感じられるフリーランス、元ナイトワーカーにもおすすめしたい働き方です

何らかの技術やスキルがないと継続が厳しいフリーランスですが、働き方そのものはナイトワーク時代とそう変えずにいられる点がいいですよね。

昼職でももっともっと頑張りたい、自分の力で上を目指したい、いずれは企業を視野に入れているのなら、ずっと会社員だけでいるのも悩ましいはず。思い切って挑戦してみるのもアリだと思いますよ!

 

とは言え安定の二文字からは遠ざかりますし、結局売り上げの世界になるので数字を常に意識しなければなりません。売り上げや営業などに追われるのが疲れて転職を決めた方には、また同じ思いをしてしまうのはあまりおすすめできないのが本音です。

一体どんな働き方をしたいか?だけでなく、様々な方面で物事を考えてから決断を下しましょう。

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