ドキドキの初面接で気を付けたい“意外な部分”
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆書類選考を通過すれば次はドキドキの面接ですね。夜職の面接とは違い、気を付けなければならないポイントがいくつかありますよ!昼職未経験や久しぶりの復帰で感覚を忘れてしまった場合、きっと戸惑うことも多いはず。事前に準備をすることでうっかりミスを防げるでしょう。
めでたく一次選考を突破したなら、二次選考の面接が待っています。会社によっては面接が二回に分けられることもあるので、かなり緊張してしまうことでしょう。面接が合否を左右する、と言っても過言ではないので気を付けたいポイントがたくさん。
最初は苦手意識があるとは思いますが、きちんと対応が出来れば今後の転職にも役立ちますよ。今のうちに覚えておいて損はありません!
遅刻もダメだけど・・・
どんな仕事でも、遅刻が良くないことは皆さんも分かっているでしょう。夜職なら罰金を取られてしまいますし、プライベートの待ち合わせでも相手に迷惑をかける行為です。遅刻だけは絶対にしない!と心がけているナイトワーカーも多いのではないでしょうか。
けれどもだからと言って、早すぎる到着もあまり良い印象を与えないそうです。できれば10分~5分前行動がベストで、それ以上は「早すぎる」と判断されてしまう可能性が!約束の時間に遅れないことも大切ですが、前倒し過ぎるのも相手にプレッシャーをかける原因に。
特に朝イチの面接(10時~)の場合、到着が早すぎると面接官が出社していないことも有り得ます。適度な時間に着くことを意識してみてください。
丁寧すぎる言葉はNG!?
「昼職の面接だ」と構え、言葉に気を付けようと意識するのは非常に素晴らしいこと。しかし丁寧すぎる言葉は逆に不自然となり、いかにも「面接マニュアルを読んできました!」感がバレバレです。無理して難しい言い回しや、尊敬語・丁寧語・謙譲語を完璧にマスターする必要はありませんよ。まるで台本のような言葉遣いはマイナスイメージとなり得る可能性が高いのです。
最近はカジュアルな面接スタイルも流行っているため、自然に聞こえる言葉を使う程度で大丈夫。(ただし砕けすぎはダメですが・・・。)まずは社会人としての基礎がしっかりしていればOKなのです。