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トラブルメーカーを改善するには②

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2022/08/10 (水)

トラブルメーカーを改善するには②

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆夜の世界で必ず出会うトラブルメーカー。「中には自分自身があてはまる」と自覚を持っているケースも珍しくはないものです。人間関係や勤怠などが原因でトラブルを起こし、自らの評判を下げていくのは損でしかありません!転職前に悪い部分はどんどん改善していきましょう☆

トラブルメーカーさんは何を改善すればいいのか

トラブルメーカーの自覚があるのなら、まずは悪い部分を矯正せねばなりません。

しかし、「何からやっていいの?」「自分のどの言動が悪いか分かってないから、直せと言われても難しい」

といった意見もあるでしょう。

 

自覚のある/なしでは対処法が異なってきますので、ケース別に解説していきますね。

自分が思っていないところでハッとすることもありますから、よーく注意しながら以下の章を参考にしてみてください。

 

 

トラブルメーカーの自覚がある人はどうする?

まずトラブルメーカー自覚を持っている人は、自らの良くない行いに気づきつつやっている確信犯的なところがあります。

 

ダメだと頭では理解しているのに遅刻・当欠する、つい言い過ぎてしまう、人に対して横柄な態度を取ってしまう・・・などなど。

基本的にこの手のタイプは自分に優しすぎるケースが大半なので、今まで緩んでいた部分を引き締めていきましょう。

 

例えば「今日はまぁいいか」と気分で仕事をすっとばし、乗り気じゃないからと大事な場で接客を適当にし、言い過ぎかもと知っていながら爆弾発言を繰り返す・・・。

これってほんの少しの“制御”がきいていれば、酷い事態は防げるはずなんです。

 

制御するのはもちろん自分の心であり、他人に止めてもらうものではありません。

ちょっとした自分の欲求や希望を、少しでもいいから我慢してみてください。

おそらく、今まで発生していたトラブルの数が少しずつ減っていくと思いますよ。

 

あとはマズイか、マズくないかボーダーラインの言動を一度頭の中で考えてみて。

トラブルをよく起こす人は今目の前のことが見えていても、先を見据えられないからこそ事件へと発展させやすいのです。

「いま、私がこの行動を取ったら争いの火種となってしまうかも」と思ったら、動かない・発言しないに越したことはないのですから。

 

少しの想像力と制御をきかせれば、段々とトラブルメーカーからは卒業できていくもの。

「分かっていながらやっている」のは「分からないで気づかずにやっている」よりもさらにタチが悪いと思われがちなので、気を付けましょうね。

 

 

トラブルメーカーの自覚がない人はどうする?

少々困ったさんなタイプである「トラブルメーカーの自覚がない人たち」。

自分では一生懸命やっているのになぜか反感を買っているなど、悩ましい事態に陥りやすいのです。

 

この手項目に当てはまる人は、大抵

自分が関与すると人間関係が燃える(自分はコミュニティの中心ではないのに)」

「なぜかいつもスタッフやキャストとウマが合わない(理由不明)」

「気に入らないことがあると100言ってしまうけど、夜の世界では自己主張をしないと伝わらないから」

 

など、自分の意識している外で“自分のみの美学・ポリシー”を強く持ちすぎなのかもしれません。

意味も分からず人間関係がガタガタに崩れることはそうないですし、いつも在籍店の人間とケンカなどを繰り返す場合は、気づかずのうちに火種を撒いているのでしょう。

 

自覚がないのならまずは一度、過去の行いを振り返ってみてください。

似たようなトラブルが2,3回連続していた記憶があるのなら、恐らくあなたに原因が潜んでいる可能性も高いですから・・・。

 

周りに注意してくれる人がいればいいのですが、あいにく夜職では細かく指摘してくれる人間はすごく少ないもの。

お客様でも黒服でもいいので、注意されたことは素直に聞き入れると◎

 

せっかくの意見を突っぱね続けているといつまでも治らないほか、余計に凝り固まった人間になってしまいますよ。

 

 

昼職でトラブルを起こさないためには

夜のお店でしょっちゅうトラブルを起こすタイプの人は、昼職へ転職すると少々心配です。

 

「昼の世界ならうまくやれるよ!」という人もいますが、結局対人間とのお仕事ですからね。

働く時間帯は180度変わっても、人間の根本にある本質などは昼・夜どちらも大きくは変わりません。

だからこそ同じことを繰り替える可能性も考えられるので、今のうちに改善すべきなのです。

 

夜職はトラブルメーカーでも売り上げを作れたら、よほど酷くない限り退店には追い込まれないでしょう。

それに他のキャストも「他人は他人」の風潮ですから、厳しく咎められることはまずないですよね。

 

しかし、昼職はチームワークなので輪をかき乱す人間にはすぐさま注意が入ります。

そのたびに大騒ぎになっては会社も重荷になりますし、あなた自身もつらくなってきてしまうはず・・・。

 

トラブルを一つも起こさない人間などいませんが、頻繁に起こす人が普通ではありません。

自覚のある・なしに関わらず、良くない部分は早い段階で直していきましょうね。

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