コロナはおさまらない?景気回復が厳しいそのワケとは
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆コロナウイルスが落ち着きを見せたと思えば、またも流行が復活。遂に過去最高の都内感染者数をたたき出してしまいました。景気回復は今後も厳しいとのことですから、ナイトワーカーの方は今のうちに身の振り方を考えなくてはなりません。
遂にコロナウイルスの感染者数が過去最大になってしまいました。2021年に入れば、日本での流行から約一年が経過しようとしています。忘年会や行事、大きな集まりなどは全て中止。かなり苦戦を強いられている企業が多い状態です。この影響は夜職にも大きなダメージを与え、繁華街から去っていったお店、ナイトワーカーが次々と続出していることに間違いはありません。
景気の回復はそう簡単に済む話ではないため、今後も悪化が予想されています。そうなった時に安定しない職業を選ぶのは非常にリスクが高いため、この年末にでも自分の動き方を考えるべきです。
夜職は更に厳しくなる
夜のお店は接待や仕事の付き合いで利用されることも多いため、自分の持っているお客様が「仕事」関連メインだった場合は、非常に痛手です。仮にコロナが多少落ち着いても、今回のように第三波、四波・・・とぶり返す可能性も。となれば会社も簡単に接待や行事などを解禁するわけにはいきません。
流行が落ち着いて半年~一年近くは様子を見るところが多いはずですから、となれば夜のお店へは徐々に足が遠のくことでしょう。中には別の形で接待を考える人も出てくると思われます。
元からプライベートで来店しているお客様が多い場合でない限り、の売り上げは必ず下がってしまうと思っていた方が無難ですね。
超売れっ子でない限り、キツイ?
爆発的に売れていたり、元から客数が多いキャストにはあまり関係のない話かもしれません。しかし売り上げが安定しない、入店したばかり、指名が減ってきたキャストさんは要注意です。コロナをきっかけにフリーの数は確実に減っていますから、当然在籍している同士での奪い合いとなるでしょう。ライバルが一気に増えているも同然です、よほど頑張らなければ生き残れないことを覚えておいてください。
夜職人生に不安を感じる、生き残れないかも、と不安に思った場合は早めの転職活動を視野にいれてみて。食らいつくのも大切ですが、どうにもならない時は別の宝庫で戦うことを考えるのも手ですよ。