お客さん以外好きになれない?元ナイトワーカーが昼の世界で恋愛するポイント②
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆自分のお客様以外と恋愛をしたことがないと、どう異性と出会うのかさえ分からなくなってしまうこともあります。昼の世界ではどう恋愛していけばいいのか?元ナイトワーカーへ次ぐ、昼職での恋の仕方を教えちゃいます☆
出会いを求める=恥ずかしいことではない
長い間、指名される側であるということは、ことの始まりが“受け身”なのです。
指名を取るために営業連絡をしたり、一生懸命接客をするため完全なる受け身ではありませんが、本指名になれば「好いてもらう側」に切り替わりますよね。
となればあなたはお客様が来てくれるのを待つ、つまりアプローチをステイすることが普通になっていくのです。
売れっ子であるほどこの傾向は強く、稼げるようになってくると勝手にお客様がついてくる・・・。そんな経験をしたことはありませんか。
新人時代ほどのアプローチをかけずともインスタを見て新規指名がやってくる、既存のお客様の紹介など、受け身状態でも指名が来る機会が増えるかと思います。
この状態に慣れると、積極的にグイグイ向かうことに抵抗が出てきがちに。
「私は自らいく人ではない」「自分からいくのは恥ずかしい」「恋愛にガッツいたらダサくない?私は勝手にお客さんがくるような女だったし・・・」とプライドが邪魔をすれば、プライベートの恋愛でも影響が出てくることもあるでしょう。
出会いを求めるのは何も恥ずかしいことではありません。
むしろ余計なプライドを持ってしまうことで恋愛ができず、あとあとこじらせてしまう可能性も高いのでご注意を。
昼の世界での恋愛で重要なポイントは、キャスト時代の感覚を捨てることです。
お高くとまるのはもう卒業!夜職ツンツン系女子はウケが悪い!
夜の世界は不思議なもので、昼職ではウケるような子が全く売れないなど、好かれるタイプが異なります。
ちょっとツンツンしていて、お客様に興味があるのかないのかわからない・・・みたいなキャストも、夜ではかなり好かれやすいですね。
女王様系と言いますか、少しワガママで我を通せる子がナンバー上位に食い込みやすい傾向もあるでしょう。
ただ、この感覚のまま昼職で恋愛しようとすれば、失敗する確率も高いので気を付けてほしいところ。
お高くとまって近寄りがたい系女子は、基本的にウケません。
もちろん女の子に強く言われるのが好きな男性もいるので、その手のタイプを狙えればいいのですが・・・。なかなか希望に添った相手に出会えなかった時は悲惨です。
いくらキレイでもツンツンしていれば婚活パーティーやお見合いなどでもまず選ばれませんし、相手に悪い印象を与えてしまう恐れが。
キャスト時代と同じ振る舞いはしないように気を付けてください。
どこで出会う?昼職の出会いの場について
職場、飲み会、合コンなどあらゆる出会い方があるので、自分の良い方法を選びましょう。
理想が高く「年収1000万以上じゃないとイヤ」と希望が強い場合は、合コンや飲み会で確実に出会える可能性は低いので、婚活パーティーやマッチングアプリがおすすめです。
夜職と違って毎日が出会い、ということはなくなるため、自らの足で動くことが昼の世界で恋愛をする大切なポイント。
受け身でいては来るものも来ませんから、積極性をまずは持ちましょう。
知人・友人が多いのなら紹介という手もアリです。紹介でカップル成立→ゴールインする例は非常に多いので、人脈を生かした出会いもオススメ。
紹介だと相手の情報を知った上で出会えるのもメリットと言えますね。
夜のお店に来店するお客様ばかり見ていると、一般的な感覚は狂いがちになります。
一つ覚えておいてほしいのですが、指名嬢を作ってお金をたくさん使ってくれる男性も、“一般的”とはややかけ離れているという点。
「女性に大金を使ってくれて当たり前」が普通ではない、このことをしっかり心得ておきましょう。
このポイントをわかった上で出会いの場に行けば、激しい感覚のギャップは防げるかと思います。
元ナイトワーカーでも昼職さんと恋愛できる!お客様以外との出会いを探そう
視野が狭まると「自分にはお客様との恋愛しかない」と考えてしまいがちですが、そんなことはありません。
もっと広い視野を持ちましょう。あなたにもっと合う相手が見つかるかもしれませんよ。
昼職に転職すれば考え方にも変化が起きますので、指名客に固執する必要もなくなってきます。
新たな出会いを探して、恋も仕事も成功させましょう!