香水に気をつけて!心掛けたい香りのTPO

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆夜出勤するときに欠かせないのが“香水”。お客様の席に着く前にシュッシュと振りかけたり、店内ポーチには必ず入っているアイテムですよね。しかし昼職の場でやり過ぎてしまうと「常識のない人」となってしまう可能性も!香りのTPOを一緒に考えてみましょう。
キツすぎる香水は避けて
昼の職場では、夜職のように香水を振りかけると周りの迷惑になることもあります。
夜の世界は非日常を演出するもの。そして女性らしさを全面に売り出す場所ですから、香りも自分をアピールするために、とても大切なのです。
ですがそれを昼職で行ってしまうのは違います。あまりに香水がキツすぎると周りの人に不快感を与えてしまうので気をつけたいところ。
中には香水が苦手な人も一定数いるので、つけすぎには気をつけましょう。
昼職はどんな香水がおススメなの?
ナイトワーカーの定番、シャネルやディオール、プラダはなるべく避けましょう。
これらの香水は長持ちするのですが、かなり匂いがハッキリしているのが難点。そのためつけすぎると周りに良い印象を与えません。
プラダのキャンディなど個人的には好きなのですが、甘い香りは特に好き嫌いが分かれます。
「あの人香水臭い」と思われてしまう前に、対策を取りたいですよね。
昼職の場合は香水より、ボディミストやヘアコロンがおすすめです。
比較的に爽やかな香りが多いので周りに不快感を与える事が少ないでしょう。
柔軟剤系の香りやせっけんの香りは特におすすめですよ。この二つの香りを嫌い!と思う人はほとんどいないですからね。
昼職ではガッツリ香る!というより、ほんのり香る方が良いのです。
ポーチにボディミストを忍ばせて
最近はプチプラのボディミストも非常に優秀で、色々な種類が発売されています。
持ち運びを意識しているのか、どれもポーチにこそっと忍ばせるサイズが多め。ブランドの香水は見た目こそ可愛いのですが、持ち運びしづらいのが多いのでそこが難点ですよね。
お昼休憩の帰りにシュッと一吹き、お手洗いの帰りに一吹き、と様々なシーンで活用できること間違いなし!
ですが社内の目立ったところでつけるのはやめましょう。人前や飲食店でも同様です。
こういった小さなことから「この人、常識がないな」と判断されてしまうので、注意してくださいね。