風俗店が続々閉店?昼職を考える女性が増えている

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆どうやら近年の不況やコロナウイルスの影響で閉店を余儀なくされる風俗店が後を絶たないのだとか。そこで昼職への転職を考え始める人も多いようです。今回は風俗業の厳しさについてお話していきたいと思います。
閉店の相次ぐ風俗業界
風俗業界は不況続きで、年々お店が減っています。
かつての老舗も今や閉店に追い込まれ、今後更なる縮小が予想されるでしょう。
そこで限界を感じ、業界の卒業を考えるのです。
中には飲み屋に転職する人もいますが、実際キャバクラやクラブも厳しい状況で、以前ほど稼げる人は多くありません。
そのため夜職人生を延命するよりも、早いうちに転職しようと思う女性が増えています。
歳を重ねるとリスクが増える
風俗店は安い・若い・可愛いというのが普通になってしまいました。
以前は安かろう悪かろう、という風潮でしたが、現在は激安店でも可愛くて若い女の子が増えています。
その上ハードサービスもOKとなれば、高級店などに行かなくなるお客様も増えます。
歳を重ねると働くお店もぐっと減り、客付きも悪くなります。
若い女の子がハードサービスをするなら、お姉さん達はもっとハードなプレイをしなくてはならないのでしょうか?
現に「コスパの良い風俗店」が増えすぎて、苦戦を強いられるお姉さん達は多いです。
最悪のケースは、昼職より稼ぎが減ってしまうこと。
風俗業界は特に年齢=稼ぎに比例することが多いので、歳が上になればなるほどリスクが増えてしまうのです。
転職はお早めに
お店が潰れ、行く先がなくなる前に転職するのが一番いいでしょう。
何日もお茶を引く、店にお客様が入っているように思えない、ランカーがどんどんやめていくのならお店の存続は怪しいです。
風俗店は日払い制ですから、給料未払いで逃げられたということはありません。
ですが暇なお店の場合、明日急に職が無くなる可能性を秘めています。
できれば収入が下がってきた、そろそろキツイと思い始めたら転職を考えるのが吉。
早め早めの行動が、自分を守るといっても過言ではありません。