面接の際の服装、持ち物をパターンごとに紹介!

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆働きたい会社が決まり、書類選考が通ったらいよいよ面接です。夜職の面接以外行ったことが無いと、服装や持ち物について悩んでしまいますよね。今回はケース別に、適した服装や持ち物をご紹介致します。
とりあえずスーツがあれば安心
昼職を目指すにあたって、まずはスーツを用意しておきましょう。
スーツと言っても、キャバクラの店内で着るミニスカートの方ではありませんよ!笑
一般企業へ面接へ行く際、特に服装の指定がないことも多いです。
その時何を着ていくか迷ってしまうのですが、指定がないのならスーツを着ましょう。
この際靴や鞄もフォーマルなものが望ましく、ヒールの高さは5~7センチ程度に抑えます。
くれぐれも柄の派手なバッグや高すぎるヒールを身に着けないよう、気を付けて下さいね。
スーツはどこで買うべき?
値段の差がはっきりと出ますが、やはりお金をかけた方が良いものが手に入ります。
ネットでも購入できますが、あまりに安すぎるものはおすすめできません。
実は筆者のしらいしも、最初は面倒くさがって安物のスーツを購入してしまいました。
すると届いてびっくり、ジャケットの留め具がボタンではなく、ホックだったのです。笑
見栄えも悪いですし、安いスーツは着た時のフォルムがあまり美しくありません。
私は結局買い直すことになってしまったので笑、初めてスーツを購入する場合は店頭でサイズを測ってもらいましょう!
面接で私服を指定されたら?
服装を指定されない企業がある一方で、「私服でお越しください」と指定が入る場合も。
この時「そう言っておきながらスーツで来てという事?」なんて、裏の意味を考えてしまいますよね。
このケースですと、私服で行って問題ありません。
スーツにフォーマルなバッグと靴、髪の毛はまとめるかストレート……就活生が皆している格好ですが、企業からすると無個性という指摘も。
ですから私服の雰囲気を見て、あなたがどういう人か知りたい、私服と指定してきちんと公的な格好ができるか?二つの意味を含んでいるのです。
また私服勤務可能の企業、服装・髪型自由の企業は面接に私服を指定することがほとんどです。
私服=オフィスカジュアル
この際の「私服」とはオフィスカジュアルのこと。短すぎるスカートやスウェットといったラフすぎるファッションは良くありません。
女性なら丈の長いワンピースや、ロングスカート、ミモレ丈のスカートが安心です。
そして髪型はストレートが定番。アップヘアにしたり、ヘアアクセサリーをつけるのは控えます。
ファッション系の面接でない以上、私服に個性を出し過ぎるのはやめましょう。
面接に向けて、必要な服を揃えよう
転職するにあたって、スーツやカジュアルな服装などをしっかりと揃えましょう。
面接に臨む前に揃えておけば、直前になって焦らなくて済みます。
希望している企業をきちんとリサーチして、万全の状態で面接を迎えたいものです。