面接の合格・不合格フラグってあるの?パート②

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆今回は合格・不合格フラグについて引き続きお届けします☆あくまでフラグはフラグですが、たまにものすごく分かりやすいものもあるんだとか・・・?昼職歴ベテランの人に話を聞きながら、まとめてみました。一緒に見ていきましょう!
転職回数5回の友人が語る、面接のフラグとは
筆者の友人で、30代前半でありながら転職歴が5回ある人がいます。
四大を出てから転職歴が5回ですので、回数的には結構多いのではないでしょうか。笑
そんな彼女に、面接の合格・不合格フラグはあるのかと聞いてみたところ・・・
「あるっちゃある。けど、ないっちゃない」
という判断に困る回答を頂きました。笑
しかし彼女の話を聞き、言葉を紐解いていく事で見えてきたことがあります。
淡々とした面接は受かっている?
話もさほど盛り上がらず、淡々と面接が進んでいく時は受かっていることが多いそう。
「あれ、落ちた?」という時ほど受かっていると彼女は語るのです。
しかし筆者自身の経験でもそうで、現在の会社の面接は非常にあっさりとしていました。
とてもシンプルでとても受かったとは思えないほどでしたね。
しかし意外とそういう方が、合格している確率が高いようです。
むしろ面接がやたらと盛り上がった、楽しい雰囲気で終わった際は、パート①でも書いたように「お客様扱い」の可能性があるため、落ちていることが多いようです。
圧迫面接に気をつけろ?
パート①でも出てきたワード「圧迫面接」。これは担当者の威圧感が強い、緊張感の流れた面接のこと。
笑顔や和やかな雰囲気は一切なく、一般的な面接よりも相手を試すような内容が多いです。
例えば「もし激務が続いても頑張れますか」「不採用になったらどうしますか」「この空白の職歴、一体何をしていたの?」など。
ややネガティブ寄りの質問が多いのも圧迫面接の特徴です。
これは企業が相手のストレス耐性をはかるために取り入れている方法なんだとか。
ここで明らかにイライラした態度を見せる人も中にはいますからね。そういった部分も全て見ているのでしょう。
しかしながら圧迫面接によっては、ブラック企業の可能性があります。
転職歴5回の友人は「そんなことでストレス耐性をはかる必要があるのか」と言っていました。
圧迫面接を取り入れる会社の全てが悪いとは言いません。ですが入社後も威圧感の強い状態が続く、といった可能性も含んでいるので気をつけたいところです。
昼職の道は、とにかく面接から!
フラグなど色々考えてしまいますが、まずは面接に行きましょう。
どこの会社と縁があるか分かりませんし、転職歴5回の友人も相当な数の面接をこなしています。
就職には面接官とのフィーリングや時の運もありますから、行動するのが吉、ですよ!
もし昼職を考えているのなら、お気軽に昼コレスタッフまでお声がけくださいね。