転職後、元指名客から誘いを乗るべきではない件

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆夜職を卒業し、LINEアカウントや電話番号を変えずにそのまま使っていれば過去のお客様から連絡が来ることもあるでしょう。多くの元ナイトワーカーが返信をしないものの、一部では「普通に会ってもまぁいいかな」「会ったらワンチャンタク代くらいはもらえるかも!?」と思い、誘いに乗ってしまうとか。元指名客とプライベートで会うのはあまり推奨できません。その理由を解説していきますね☆
過去のお客様からの誘いに乗ると何が危険なのか
ほとんどの元ナイトワーカーがかつてのお客様からの連絡を無視する傾向にありますが(笑)
一部、心優しい女の子は「あの時お金を遣ってくれたしな」「人間的に嫌いじゃないから」と返信をしてあげます。
また遊びや食事に誘われ、パパ活とまでは言わないけれども“お手当”狙いで敢えて誘いに乗るコもいるでしょう。
けれども夜のお店を卒業した以上、あまり過去の指名客に会うことはおすすめできません。
あなたは深く考えておらずとも向こうはこちらの想像以上に欲深く、下心を強く思っている可能性が高いからです・・・。
お店をやめてすぐ連絡が来た場合は「ワンチャン」を狙われている!
業界を卒業して早々にプライベートでの誘いがある場合はほぼ100%の確率で「ワンチャン」を狙われています。
お店という外壁がなくなったのをいいことに、意中のコを自由自在にできると勘違いしているのですね。
この手のタイプは下心しかありませんからホイホイ誘いに乗るのは飛んで火にいる夏の虫。
面倒な口説きに遭い、例えかわせたとしても厄介なモンスターを生み出してしまうので絶対に外での付き合いはやめましょう。
仮にお店であった時にいい人でも、たくさんお金を遣ってもらった感謝の気持ちがあっても、すぐに店外で呼び出そうとする男性にロクな人はいませんよ。
あなたのパパになりたがっている可能性も
お客様の中には「指名客」ではなく「プライベートで会えるパパ」になりたがる人もいますね。
久しぶりに連絡をよこしてくる裏では、お手当をあげる女のコを探したい気持ちが隠されているかもしれません。
特にお店を辞めて時間が経っている場合は、一人の相手と関係が切れた時ということも多いにあり得るでしょう。
一人いなくなったから新たに補充するか・・・と思いあなたに連絡を入れる、みたいな流れです。
「お店を辞めても会ってくれる」見知らぬところで言いふらされる
自分はお客以上の存在だと思いたい、そんな自己満足を得たいがために辞めたキャストに会おうとする変わったお客様も。
別にパパになりたいわけでもなく、「まぁワンチャンあればラッキーかな」くらいで連絡をしてくるのでしょう。
ただこのタイプはなかなか面倒で、口が軽い人の多いこと。
会うだけではなく、わざわざ外で付き合ってくれた件をあちこちで言いふらしたりして、より自分が特別だと思い込みたいのです。
なのであなたの知らぬところで「〇〇チャンと実はご飯してさ」「今昼職しているらしいよ」なんて勝手に色々言われるかも。
非常に迷惑な話ですが情報ツウ&好かれているオレかっこいい!と実感したいがために、困ったことをする男性は一定数います。
勤めている会社、最寄り駅がバレるリスクあり
お店を辞めて昼職をしている、なんて言えばどんな職業か、どのあたりに勤めているのかはほぼ確実に聞かれます。
これで素直に答えてしまえば身バレのリスクは避けられないでしょう。特に変わったお仕事をしているなら、秒で足がつくので要注意。
個人情報がバレ、お客様がストーカー化するケースも決して少なくはありません。
お客様はお客様、それ以上でもそれ以下でもないことを理解して
ほとんどの元ナイトワーカーがお客様とプライベートをしっかり切り離して考えていますが
たまにその垣根が存在せず、なぁなぁになってしまっている方がいる点は否定できません。
現役時代はそのナチュラルな付き合い方に定評があり、それが売り上げに繋がっていた部分もあるのでしょうが。
もう夜職をやめた今、そのナチュラルさは一切必要ありません。もう何をしても成績やお給料には全く関係がないことですからね。
過去の指名客に会ってもメリットはそう多くない、このことを理解してほしいもの。
お小遣いをもらえたり、いいご飯をタダで食べられたり、その時はキャスト時代を思い出せて楽しい可能性は考えられるものの
リスクを考慮すればそんなもの、安いです。相手は男性ですから少なからず下心を持っている、この危険性を絶対に忘れないでください。
もうキャストを卒業したのですから営業のようなことをしなくていいんですよ!
連絡が来ても簡単に誘いには乗らず返信も控えましょう。あまりにしつこい場合はブロックか、あなた自身がアカウントを変える、削除するのも手です。