転職先にどうしても好きになれない人がいる時の対処法
昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆昼職に転職後、すっごくニガテな先輩や上司ができてしまったら・・・あなたはどうしますか?夜職のように“好きじゃなければ関わらない”がスタンスが貫けないのなら、ここは一度接し方の勉強をしましょう。あなたが折れる必要はないのですが、わざと避けたり、正面からぶつかるようなことはしないように!
お局、新人いびり、嫌みっぽい・・・昼の世界にも困ったさんはいる
よくナイトワーカーは性格が悪いと世間では思われがちですが、最近の夜のお店は新人いびりもギスギス感もほとんどありません。
ピリついてキャスト同士仲が悪いお店の方が珍しく、先輩にドレスを破られたなんてもはや昔の話でしょう。
今は夜職がかなり平和な時代なので昼職に転職後、お局と呼ばれるベテランの存在やイビるお姉様、嫌味っぽい上司など
クセが強い人々と働くことに慣れていなければ、かなりびっくりしてしまうのは無理はないと思います。
でも、まだまだ昼の世界にはこのような扱いづらい人物が少なくはないので気を付けたいところ。
どんな世界にも困ったさんが必ず一人はいますので無理に好きになる必要はないものの、うまい対処法を覚えておくべきです。
職場の人がどうしても好きになれないと思ったら気を付けること
人間は相当嘘をつくのが上手でない限り、ほぼ確実に態度へ出ます。
今まではお客様に苦手意識を抱いていたとしても、自分のお給料へ直結するなら少しは我慢できたでしょう。
でも、これからは残念ですがどんなに耐えても給料には影響しません。
だからこそ態度に出してしまう、耐え切れずぶつかるなど感情を抑え込めない元ナイトワーカーも多いのですがここは一つ大人になってください。
一緒になって感情をむき出しにすればお互い大人げないので、同レベルになってしまいますよ!
どうしても相手を好きになれないと思ったら、「オトナの対応」で乗り切りましょうね。
好きになれない相手とは当たり障りなくが◎
どうしても好きになれないのなら無理をして好きにならなくて大丈夫。当たり障りなく接しましょう。
頑張って会話をしたり、好きになろうといった努力は不要。仕事だけをきっちりこなせば問題はありません。
変に気を遣うとあなたが疲れるので、消費するエネルギーは最小限に留めるべきです。
嫌味っぽい相手には常に笑顔で対応
何をしても嫌みったらしい人はいますので、常に笑顔で対応しましょう。
「ニコニコしているとバカにされるのでは?」なんて意見もありますが、嫌味っぽい相手は何をしてもいちゃもんをつけてくるので
ムスッとしてても文句を言われます(笑)それなら適当にニコニコしておいた方が当たり障りがないので◎
誰に対しても一定の態度を取っているだけで、社内からクレームをつけられにくくなりますよ。
むしろ態度をコロコロ変えたり、相手によって対応が違うと違う方面から文句が出るので気を付けてください。
無理して関わる必要なし!最低限の関わりにとどめてOK
嫌な人とは無理をして関わる必要はありません。飲み会やレクリエーションの参加が任意なら行かなければいいですし、会話も最低限で大丈夫!
関わらなければいけないシーンだけはきちんとしておけばいいので頑張って近づき、好かれようと頑張らないでください。
嫌いだった人に好かれたら好かれたで、面倒事も起きやすいですからね・・・!
好きじゃない人ができても仲間内での悪口大会は控えるべし
あなたがイヤだと思う人は、高確率で他の人にも悪い印象を与えています。
嫌われる人というのは必ずいますので寄ってたかって悪口大会を開きたくなる気持ちは分かるのですが、絶対に参加はやめましょう。
どこで誰が聞いているかわかりませんし、中に裏切り者がいないとも言い切れません。
あなたが何気なく発した言葉をねじまがった形で本人に伝われば、あとはもう地獄。
嫌いなら嫌いで構いませんが、決してその感情を社内で共有し合わないように気を付けてください。
その人の存在で腹が立ったのなら、職場とは関係のない第三者にグチるか、社内の人が見ていないSNSアカウントに書いて発散がおすすめです(笑)
あまりにひどい時は上層部への相談を
「みんながちょっと困っている」程度ではなく、その人のせいで退職者が出たレベルなどであれば、上層部に相談をすべきです。
たまにガンになっている人物をやめさせず、問題をそのままにするケースも見られますので、その際はあなたが職場を変えるなど
なんらかの対応をしなければならない時がやってくる可能性は、必ず考慮してほしいもの。
自分自身もネックとなる人物がいるから会社へ行きたくないとなれば、抱えるストレスは相当な大きさですからね。
度が過ぎている時は我慢せず周りに相談するなどの対応を取り、溜め込み過ぎないようにしてください。