転職にあたって、引っ越しは必要?

昼コレ女子の皆さん、こんにちは!元ナイトワーカー・現昼職ライターのしらいしあやです☆今回は転職後の家賃についてお話したいと思います。ナイトワーカーさんは家賃が10万円以上の人も多いですが、昼の世界では一人暮らしならそれ以下が普通。転職するにあたって引っ越しは必要なのでしょうか?解説していきますよ☆
お給料が家賃に消えてしまうのはもったいない
ナイトワーカーさんは昼職さんに比べて、家賃の高い物件に住んでいることがほとんど。
特に職場の近く(=繁華街の近く)に住んでいると、家賃10万越えは当たり前ですよね。便利さと引き換えに、高い家賃を支払っているようなものです。
ですが転職後も、そういった物件に住み続けることができるでしょうか?
月収が約20万~くらいで、約10万ならなんとか生活できるでしょう。しかし贅沢はできないですよね。
家賃が15万以上となると、昼職では相当厳しい生活になってしまいます。収入にもよりますが、15万円の家に住むなら月収は30万以上必要になってくるのが現実。ですが資格や技術が無い限り、最初からお給料の高い職業に就くのは難しいのです。
では、どうしたらいいのでしょうか?
方法その1☆諦めて家賃を下げる
一番手っ取り早いのが、家賃を下げて引っ越す事。引っ越し代・初期費用はかかってしまいますが、長い目で考えれば高い家賃を払い続けるより良いでしょう。
都心部から離れれば都内でも家賃の安いエリアは山ほどあります。10万円以下の物件もありますから、「絶対新宿じゃないと嫌!」等のこだわりを捨てれば必ず見つかります。
転職後の引っ越しはバタつきますから、できれば転職前に引っ越しを済ませるのが理想です。
方法その2☆収入の高い仕事を探す
なかなか難しいことですが、どうしても家賃の高い物件に住み続けたいのなら収入の高い職業に就くことです。
そのために資格の勉強をする、専門学校へ通っておく、といった努力は必要ですが、努力が収入に反映するなら頑張れるという人にはお勧めの方法です。資格や技術は役に立ちますから、手に職をつけるのは非常に良い事です。
ですがこの方法は、前もって行動をしておかなくてはなりません。将来を見据えて行動できるタイプの人向け、ですね。
方法その3☆副業で収入を増やす
私も副業でライタをーをしています。普段はお昼働いているので、空いた時間で副業をしているといった感じですね。
夜職と昼職を兼業するのではなく、昼職と在宅ワークで稼ぐというイメージです。
在宅ワークと一口に言っても、職種は様々。ライターや、イラストレーター、ブロガー、YouTuber、、FXなどなど……。
副業をすることによって、自分の得意分が見つかったり、あるいは良い部分を伸ばせるので非常におすすめしたいもの。
ですが会社の規則によっては副業を禁止している場所もあるため、気をつけましょう。また副業をすれば収入は増えますが、自分の時間は確実に減ります。自分の時間を何が何でも確保したい人には不向きです。
家賃を抑える方法はいくらでもある
いかがだったでしょうか?転職にあたって、家賃をどうするか悩んでいる方の参考になれば幸いです。
生活レベルを下げるのも良し、収入を増やすために努力するもよし、考え方は人それぞれ。ぜひ自分と相談して、決めて下さいね!